2013-09-28

9月28日

6:00起床

気がついたらパンツにTシャツだけでリビングの床に寝ていた。寒過ぎて目が覚めた。熱いシャワーを浴び、掃除を済ませて焼きフランクとコールスローのサンドイッチとコーヒーで朝餉。

食後にFrame drumの稽古。

昼過ぎ、Frame drum を携え、バスと電車を乗り継いで国立の「ギャラリービブリオ」へ。東京造形大学の中里先生、体験作家の中野純さんらが主催する「サイハテ学会」の「第1回サイハテコンテスト」展示初日を見に行く。中野さんが展示していた「奪衣婆の代筆サイン」が「サイハテ感満載」だった。

次に荻窪「ガレリア・アノニマ」に移動してマシマタケシさんの「花の日」展を見る。「開天」という作品に目が釘付けになる。前回6月の個展でも思ったことだが、「画を所有する」とはどういうことなのか、考えさせられる。いま我が家にはフォロンの画が一枚だけ飾ってあるが、マシマシさんの画を見ていると、フォロンを買った時と似た衝動を感じる。

さらに次に下北沢「ギャラリーサングリエ」へ。ロケッティーダのタイラミホコさんによる「散光」展初日を見る。本人は「自分の墓を作りたかった」と云っていたが、白く鈍やかに光沢を放つ作品の数々には何かを吸い寄せ、同時に何かを解き放っていた。

場所を替え、ギャラリー「ガゼルのダンス」にてタイラさんの初日パーティーに参加。そこで少しだけ Frame drum の演奏。たくさん持ち寄せられた料理が最終的にかなり余ってしまい、俺は太巻きをたくさん包んでいただいた。
明日の朝ご飯にしよう。

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