2月3日

6:30起床

起きてすぐに頭痛。鎮痛剤を飲もうかどうしようか迷ったが昼までには治まるだろうと飲まずに済ます。サラダと食パン、コーヒーで朝餉。コンピュタを鞄に詰めてバスで仕事へ。
バスに乗り込んで椅子に腰をおろすとすぐ、隣の席の女性にものすごい勢いで肩を叩かれる。0.01秒の早さでものすごく面倒くさいことに巻き込まれてしまったか？という空襲警報が鳴り始める。しかしその女性はしきりに俺の名前を呼んでいる。マスクで半分隠れた顔をみて、それがお囃子保存会のリーダーの方だとわかった。思わずほっとする。芝居のため年が明けてずっとお休みさせていただいているが、3月からは夏の大会に向けて頑張ってね、と檄をもらう。

仕事場に到着すると頭痛がさらにひどくなっている。やはり薬を飲んでくればよかったか、と反省していたら鞄の中に台本を入れてくるのを忘れていた。やむをえず、30分ほどでルーチンワークを片付け、急ぎの仕事がないことを確認してとんぼ返りで家路につく。いったん帰宅して鎮痛剤を飲み、台本を鞄に仕舞い、池袋へ。
丸亀製麺所に入り、うどんとかき揚げで昼餉。

いよいよ今日から一日稽古。途中、稽古を中断して全員で近くの鬼子母神へ移動し、唐十郎さんの豆まきを参観したりなどする。稽古は夜まで。

スーパーに寄って帰宅し、サラダだけで夕餉。録画しておいた「韓国人の食卓」を見て寝る。