2014-11-15

11月15日

6:10起床

茶助がやや遠慮がちに「そろそろご飯をくださいませんか?」と起こしにきて目が覚める。バターが手に入ったので久しぶりに仕込んだ自家製パンがいままでで一番うまく焼けていた。胡椒入り自家製パン、ハム、サラダ、コーヒーで朝餉。

録画したままのドキュメンタリーなどを見る。

「ノンフィクションW 天才作曲家・早坂文雄 幻のテープ」。以前から「七人の侍」の音楽に感じていた「血流の躍動感」の理由がわかった。

「東京オリンピック」。「競技」ではなく「選手そのもの」、あるいは「歓声」ではなく「観客そのもの」の記録。今でも瑞々しいのはなぜだろう。黛敏郎による音楽は、上映当時どのように受け止められたのだろうか。半分まで見たところで時間切れ。

昼、大森へ。しばし駅周辺を散歩。



商店街を抜け、ダイシン百貨店の催事場へ。ダリョーシュさん、立岩順三さん、ナヒードさんらによるペルシア音楽のミニコンサートを観る。ペルシアカーペットの展示即売会場でのコンサート。会場の責任者らしき方のスピーチが下町のおぢさんパワー全開で面白い。



秋葉原に移動してバーガーキングに入って時間を潰し、Eggman Tokyo Eastへ。

「メテオール」のライブを観る。民謡フレーバーのテクノポップ。会津磐梯山が「Wiseman 第三の眼」となるなど言葉遊びが面白い。
終演後にはっちゃき、横川理彦さんにご挨拶し、上野近くまで散歩。以前よく通っていた店で晩酌でもしようと思ったが、店の前までたどり着いてすぐに思い直し、また岩本町まで戻り都営線に乗って調布に戻る。

南口の大勝軒に入り、つけ麺大盛りで遅い夕餉。

日がちょうど変わったあたりに帰宅。「東京オリンピック」の残り半分を見て寝る。

0 件のコメント: