2018-12-31

大掃除、笹塚

朝、家の大掃除開始。

キッチンレンジ周辺、風呂場、猫達のトイレを一気に片付ける。


昼すぎ、嫁さんに用意してもらい、沖縄そばで昼餉。

腹持ちの良い麺なので一杯だけでもけっこう腹いっぱいなのだが、麺が余ってしまうので無理して二杯。


食後、ガパオの具の準備。 12人分をこしらえる。


夕方、太鼓、ガパオ、バスマティライス、寸胴鍋を携えて笹塚チェシュメへ。

店に到着すると、パキスタン帰りの北川くんがすでに厨房で調理していた。

バスマティライスを炊き、ガパオの具をレンジで温めている間にぞくぞくと人が集まる。


夜、忘年会&カウントダウンパーティ。

持ってきたガパオは好評で、お代わりしてくれる人もいたようだ。気に入ってもらえて、なにより。

ワインで酔っ払いつつ、弦楽器奏者のポールや北川くんらとセッションなど。


年越しのカウントダウンをやって全員でシャンパンで乾杯。

なかなか盛大で楽しいパーティでした。


西調布に住んでいる永瀬先生と、終夜営業している京王線に乗って調布へ。


帰宅し、嫁さん、猫達に新年の挨拶をして就寝。

2018-12-30

高田馬場、新宿

昼、嫁さんと電車で高田馬場へ。


ベトナム料理屋に入り、鶏のフォーで昼餉。

フォーってなんでこんなに味が優しいんだろう。 美味。

嫁さんが注文した牛のフォーも一口。こちらはうっすらと八角の風味を感じる味。こちらも優しい味。


ロケッティーダに移動し、タイラやミントンくんらとあれこれ四方山話。

沖縄出身の嫁さんよりも、沖縄で8年間、焼き物の修行をしてきたタイラの方がウチナーグチが濃くて笑える。

蕎麦のハチミツ、ブルーベリーのジャム、ハブ茶、来年のカレンダーなどを購入。


新宿の京王デパートへ。

8F にある沖縄物産コーナーで、嫁さんが予約しておいたくれた照喜名の沖縄そば、ゆしどうふ、サーターアンダギーなどを購入。


調布に戻り、トリエでワインや惣菜を買って帰宅。


夕方、晩酌開始。

ワインを一本空けきったと同時に、気絶。

2018-12-29

大掃除

朝、作業部屋の片付けと大掃除を開始。

LLサイズのゴミ袋4つ、束にした雑誌や不要な書物の塊4つを断捨離。

いままではパソコンの周囲、半径70cm くらいのスペースしかなく、ほとんど一人乗り戦闘機のコックピット状態だったが、部屋の中にお客さん2人分くらいはゆったりとチャイが飲めるスペースができた。


午後、広々となった作業部屋で、大掃除中に発掘された未読本を読んで過ごす。


夕方、車で西調布のほか弁屋へ。

家に戻り、のり弁当で夕餉。


夜、再び作業部屋に籠って本を読んで過ごす。

2018-12-28

仕事納め

今日で仕事納め。


夕方、帰宅。

宅配ピザで夕餉。


夜、作業部屋の片付けを少しだけやって就寝。

2018-12-27

すき焼き

夕方、帰宅。

嫁さんが用意してくれたすき焼きで夕餉。

既製品のタレを使うと必ず胸焼けを起こすので、今回は嫁さんがタレを自作してくれた。こっちの方が既製品なんかよりも美味。


作業部屋の片付けを少しだけやって就寝。

2018-12-26

サイゼリヤ

朝、チャリで笹塚へ。

凛と冷たい風を切って疾走。

つつじヶ丘の長い上り坂に差し掛かるころにはいい汗をかき始める。


夕方、柴崎のサイゼリヤに寄り、サラダ、ピザを肴に赤ワインで晩酌。


夜、帰宅。

注文しておいた TRUSCO のコンテナが届いたのだが、間違えて蓋なしタイプを発注していた。ショック。

作業部屋に、いまだ収納されないままの小物類を一時的に蓋なしコンテナに詰めつつ、軽く片付け作業を再開。

2018-12-25

餃子

夕方、帰宅。

嫁さんが用意してくれたオニオンスープ、作り置きの冷凍餃子、フランスパンで夕餉。

よく考えるとなんとも奇妙な献立ではあるが、我が家では特に問題無し。


夜、作業部屋が広くなった(というかモノが片付いて居場所ができた)のでソファで暫し読書して就寝。

2018-12-24

ケーキ、ワイン

朝、作業部屋の片付けと、中掃除。

壊れたプリンター、PowerPC Mac の頃のソフトウェアの箱など、大物小物をとにかくがんがん捨てる。

おかげで一年ぶりくらいにソファに座れるようになった。笑

今日は部屋の半分に場所ができたところで終了。


昼過ぎ、嫁さんとチャリで調布駅のパルコへ。

注文してあったケーキを引き取り、スーパーであれこれ買い物をして帰宅。


VOD で「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を見ながら、鶏の唐揚げやチーズを肴にワインで昼酒。

デザートにクリスマスケーキを食べたところで今日1日の食事はすべて完了した感。まだ夕方前なのに。

トム・クルーズがノーヘルのまま街をバイクで疾走しているシーンを見ながら、いつの間にか寝てしまった。苦笑


夜、目が覚め、寝てしまったところから再び見る。

ほとんどのスタントシーンを自分で演ったというのが売りだが、確かにどのシーンをみても「よく死ななかったな」と思う。

役者が身体を張っているのを見るのは、やっぱり面白い。たとえ映画のストーリーがいまいちでも。

昔のジャッキー・チェンを思い出してしまった。


2018-12-23

神宮前、日野

昼、車で嫁さんと神宮前へ。

ギャラリーニイクで、タイラミホコ個展「月と赤い花」を観る。

珍しく紅いアクセントを使った新作の陶器たち。

嫁さんはマグカップ、俺はタンブラーをひとつずつ購入。


日野のイオンモールに移動し、フードコートにある「アナスドーサビリヤニ」で、マトンカラヒで遅めの昼餉。

嫁さんが注文したチキビリヤニも少し分けてもらい、幸せすぎる食事の時間を過ごす。


夕方帰宅。

なぜか、ナイツの漫才が聴きたくなり、ネットで動画をあれこれ漁っては聴いて過ごす。



2018-12-22

朝、猫たちに起こされてご飯をあげるが、二度寝。


昼前、嫁さんと車で三鷹のココスへ。モーニングビュッフェで朝餉。サラダをたっぷりと。


家に戻り、夕方まで寝たり起きたり。


夜、嫁さんとシアタス調布へ。

「来る」を観る。

岡田准一が非マッチョな役を淡々と演じているのが良い。

妻夫木聡の狂いっぷりも、太賀のメリハリも面白かった。

全体に、キャラクターの設定は面白いのに、ストーリー展開が陳腐だったのが残念。


深夜、帰宅。

昼間あれだけ寝たのに、布団に就いたら瞬殺。

2018-12-21

笹塚、高円寺

朝、笹塚のシア宅へ。

荻野仁子さんも交え、今夜のライブのための最後の稽古を。


昼過ぎ、シアが作ってくれた鶏と大葉のパスタで昼餉を摂り、3人でタクシーに乗り込み高円寺へ。


夕方、ボルボル入りしてサウンドチェックなどを済ませる。


夜、シャーべ・ヤルダー・パーティ。

JetPoetで一緒に演奏しているあべちゃん、かおちゃんらも見に来てくれたが、日本人は彼らを入れても2割くらい、あとは全てイラン人のお客さん。

Tasnif-e Yaran ではお客さんも一緒になって歌い、ラストの Reng では踊る方も。

全体に、良いパーティであったと思う。


全てのお客さんが帰ったあと、荻野さんと俺もお店を後にする。


日が変わった頃帰宅。


疲れすぎていて、風呂にも入らず、そのままバタンキュー。

2018-12-20

ガパオ

夕方、帰宅して晩の支度。

鶏ひき肉のガパオで夕餉。

ひき肉といっしょにカシューナッツも入れてみたが、風味と歯ごたえにアクセントが出てなかなか美味。


食後、リビングで横になっていたらそのまま寝てしまった。


真夜中に一度目が覚めてしまい、録画しておいた映画を 10分ほど見て再び就寝。

2018-12-19

ユッケジャン

夕方、調布駅のトリエにある眼鏡屋へ。

ちょっと前に新調したばかりの老眼鏡のフレームに、設計ミス的ボロさがあり、結局別のフレームに交換してもらう。

新しいフレームは、なぎら健壱が掛けているやつみたい。


嫁さんと眼鏡屋で合流し、そのまま上の階にある韓国料理へ。

ユッケジャンで夕餉。 いつもながら、幸せな気分になれる。美味。


夜、帰宅し、beeptunes でトンバク奏者のシアマーク・サーレヒやセタール奏者のマースード・シャアリーが参加しているアルバムを物色。

結局マースード・シャアリーのアルバムを何枚か購入し、聴いて過ごす。

2018-12-18

高田馬場

朝、寝覚めのコーヒーを淹れようと、お湯の入ったポットを右手で持ち上げた瞬間、背中に激痛が走る。

すかさずお灸をしこたま据えまくったおかげで大事に至らず。

とはいえ、日中、ちょっと屈む姿勢をするだけで息ができないほどの痛みが残る。


夕方、太鼓を携えて高田馬場へ。


いつものサイゼリヤに入り、サラダ、辛味チキンを肴に赤ワインで軽く晩酌。


夜、JetRobotにて、Jet Poet vo.118。

心配していた背中の痛みもほぼ治まり、演奏にはまったく影響なしであった。


日が変わるころに帰宅。

肌着の背中のあたりにふたつ貼っておいたはずのホッカイロが、ひとつしか残っていなかった。

JetRobot に落としてきちゃったか。

2018-12-17

バーガーキング

朝から雨空。 今年一番の寒さ。


昼、仕事先で来年以降のことでちょっとした相談を受ける。

ちょっとだけ面白いことになった。


夕方、嫁さんと車で柴崎のバーガーキングへ。

チーズバーガー、コーラで夕餉。


家に戻り、早めに風呂に入り、早めに就寝。

2018-12-16

柴崎

朝から曇り空で、寒さ倍増。


昼過ぎ、嫁さんと車で柴崎へ。

久しぶりの「竹とんぼ」で、明太もちチーズもんじゃ、豚キムチ玉、たこ天玉で昼餉。

たこ天玉は初めて注文してみたが、お好み焼きのタネにぶつ切りのタコが入っていた。

要するに「丸くないたこ焼き」になる訳だが、なぜこれをいままで考えつかなかったのだろう。 たこ焼き用の鉄板は持っていないが、これだったら自宅でも作れるではないか。


家に戻り、録画しておいた映画などを見る。


夕方、サラダだけで夕餉。


夜、リビングで、寝袋に潜って猫たちと就寝。

2018-12-15

神保町、錦糸町

昼、電車で神田神保町へ。


「まんてん」に入り、カツカレーで昼餉。

名物おじさん店主からいまの店長に代替わりして随分経つけど、ずっと同じ味、おなじ店の空気を保っていてくれてほんとにありがたい。


神保町から、ゆったりと歩いて錦糸町を目指す。 約6km。

気温は低いが、抜ける様に空は晴れて心地よし。


「シルクロードカフェ」にて、Orontes Trio コンサートを観る。

及川景子さんのバイオリンが白眉。いいものを観させてもらった。


終演後、馬喰横山駅まで歩き、京王線で調布に戻る。


夜、宅配ピザで夕餉。


リビングで横になってそのまま気絶。

2018-12-14

ワイン

昼、春以降の仕事のことで、ちょっとした青天の霹靂。

まぁなるようにしかならないので慌てないことにする。


夕方、嫁さんと待ち合わせて調布駅前のサイゼリヤへ。

辛味チキン、サラダ、ピザなどを肴に赤ワインで晩酌。

500ml のデカンタではたらず、さらに 250ml を注文。

久しぶりにほどよく酔っ払う。


帰宅してリビングで横になり、そのまま就寝。

2018-12-13

ゴールデン街

夜、ゴールデン街にある、その名も「ゴールデン街劇場」へ。


川口龍、土屋良太、近藤結宥花出演、「精神病院つばき荘」を観劇。

東電原発事故がモチーフにはなっているが、作品の核は「人間の生きよう」。

ほんとうの精神科医が脚本を書いており、精神が崩壊する様は自然に描かれていた。とはいえ、自然に精神が崩壊するはずはないし、いかんせん芝居の中の話なので実際には作為的ではあるのだが。


SNS では、他人の言葉を伝搬する行為をカタカナ言葉で表現することで正当化するが、本来、人間が生きる上で必要な言葉は読書や人との対話や自分自身の体験・経験によって自生するものであり、安易に他人の言葉を冠したところで当事者の人格や信条を代弁してくれるはずもない。

他人の言葉に振り回されていることに気づくことがない現在の我々にとって、この芝居が明るみに出す「あなたの本当の名前」という大問題に、どのくらいの衝撃度が込められているのだろうか、と考えながら観た。


終演後、ゆかさんにご挨拶し、久しぶりにゴールデン街をちょっとだけ散策。


夜、帰宅して緑のどん兵衛を食べようとしていたら、茶助が排便。 出汁がいつもと違う香りだと思ったら、砂トイレの風下であった。

2018-12-12

ポトフ

朝から冷たすぎる雨。 本格的に冬。


夕方、帰宅。

嫁さんが用意してくれたポトフとフランスパンで夕餉。

最近、にんにくを丸のまま鍋に投入するのが我が家で流行っており、この調理方法だとほくほくに火が通ったにんにくが食べられて最高。


夜、Beeptunes で購入した Salar Aghili のアルバムを聴いて過ごす。

大好きな basteh dam に繋がるところがかっちょいい。



2018-12-11

笹塚

朝から本格的に寒い。 いよいよ冬か。


昼前、太鼓を携えて笹塚へ。

シア宅で、荻野仁子さんも交え3人で稽古。

途中、タバコを吸いに外に出るが、たった数分外気にあたるだけで指が凍える。


稽古後、駅近くのドトールに入り、江利川さんの本の続きを読む。


夕方、帰宅。


夜、会津から送られてきた喜多方ラーメンをこしらえて夕餉。


録画しておいた映画を見て就寝。

2018-12-10

キムチ鍋

1日、まるで冬のような寒さ。

あんまり寒いと脳みそのパフォーマンスが落ちて困る。


夕方、帰宅。

嫁さんが用意してくれたキムチ鍋で夕餉。

既製品のキムチ鍋用出汁を使ったが、これはこれで美味。


夜、録画しておいたドキュメンタリーを見て就寝。

2018-12-09

祖師谷

夕方、チャリで祖師谷へ。

まだ完全に陽が暮れてはいないが、気温がとても低い。 寒すぎて、ペダルを漕ぐ腿の筋肉が強張るほど。


夜、カフェ・ムリウイで、丸小野智子さん、矢島夕佳里さん、船原徹矢さん、IKUYOさんらによるアゼルバイジャン音楽のライブを観る。

断片的には、イラン音楽のようでもあるし、アラブ音楽にも聴こえるが、全体としてはやはり独特な旋律もあり、新鮮な印象を受ける。


ところで、民族音楽系のライブでは楽器紹介コーナーが必ずあるのだが、俺はあれは要らないと思う。

音楽を聴きにきた客の集中力を阻害してまでやるものではない。 興味がある客は終演後にでも訊きに来るだろうし。


帰り、この時間になると、来た時よりもさらに何℃か気温は下がっており、さらに寒い。

柴崎のサイゼリヤに寄ってサラダ、アラビアータ、赤ワインで遅めの夕餉。赤ワインが沁みる。


帰宅し、風呂に入って早めに就寝。




2018-12-08

パクチー

夕方、嫁さんと車で出発。

杉本さん宅に寄って本人を乗せ、豊田のイオンモール多摩平の森の「アナスドーサビリヤニ」へ。

今日はコリアンダーカレーとナン、ラムチョップ、タンドーリチキンを注文。

杉本さんが注文したラムビリヤニ、嫁さんのチキンビリヤニなど、全員の皿をシェアしつつ、なんとも豪華な夕餉。

コリアンダーカレーというのは初めての味だが、要するにサグカレーにコリアンダーが載ったもの。

にんにくをほどよく感じるサグとチキンの相性がとてもよく、上に乗っているパクチーがなかなか良いアクセントになって美味。

この店のビリヤニは、一口、口にいれただけでなんとも幸せな気分になる。 素晴らしい味。


食後、同じフードコートでコーヒーを飲んで帰宅。


夜、幸せな気分のまま、就寝。

2018-12-07

家系

朝、チャリで笹塚の仕事場へ。

夜中に降った雨の影響で、路に溜まっている落ち葉が滑りやすく、恐ろしい通勤路。


夕方、仕事場からの帰りに明大前の「武蔵家」に寄り、ラーメンで夕餉。

久しぶりの武蔵家だが、やっぱりここのスープは中毒性が高く、恐ろしい食べ物。

風邪っぽいのでにんにくを多めに入れて食す。


帰宅し、ミュートをかませたダフの稽古をたっぷりと。





2018-12-06

代田橋、ユッケジャン

夕方、仕事場の笹塚から代田橋まで歩く。

「Galley DEN5」で、Aya Nakamura さんの個展を見る。

真鍮や銅などいろいろな金属を叩いて曲げて作ったリングやベルや星など。

最近作るのにハマっているというカウベルのいくつかはとても良い音。


夜、調布に戻り、トリエの韓国料理屋へ。

ユッケジャン、お惣菜のビュッフェで夕餉。

ここのカクテキはあまりに美味すぎて際限なく食べてしまう。


帰宅し、早めに就寝。

2018-12-05

タイカレー

夕方、帰宅して晩の支度。

イナバのタイカレー缶とジャスミン米、サラダで夕餉。


イランのマーフール・インスティテュートからちょくちょく新譜の案内が届くのだが、ほとんどがダウンロードで買うことができず歯がゆい思いをしていた。

何気なしにカナダのイラニアンミュージックマーケットサイト、beeptunes.ca を覗いてみたら、かなりの作品の購入が可能であることを発見。 しかもマーフール以外のレーベルの作品もけっこうある。

サイトに挙がっている謳い文句には、音楽をすべてのひとのもとに届けるため、すべての音楽家と契約を交わし、合法的なデジタル音楽データの販売サイトを立ち上げた、とある。 わお、最高じゃないか!

というわけで早速ずっと欲しかったアルバムを購入してリスニング。

2018-12-04

餃子鍋

朝から春のような気温。

昼頃になると晴天になり、ほんとうに春が来たかと思うほどの陽気。


夕方、帰宅。


嫁さんに用意してもらった「餃子鍋」で夕餉。

餃子はもちろん、先日に大量に作ったものだが、鍋に入れて食べる、というアイデアはなかなか良い。

出汁に餃子のエキスが加わり、なんとも優雅な風味。美味。


食後、録画しておいたドラマを見て就寝。

2018-12-03

豊田

夕方、嫁さんと車で豊田駅近くのイオンモールへ。


「アナスドーサビリヤニ」で、ドーサ、ラムステーキで夕餉。

ショッピングモールのフードコートにある店なので、テーブルはだだっ広いエリアに並べてあるところを適当に選ぶのだが、アナスはパキスタン人が経営していて、しかもちゃんとハラールなため、かどうかはわからないが、店の目の前にある一角だけ「リトルパキスタン」っぽくなっていたのが微笑ましい。

八潮市にミニドライブがてらビリヤニを食べに行くのもいいけれど、片道20分ちょっとでいけるところに、リーズナブルな値段でパキスタン料理が食べられる店があるというものなんとも贅沢な話である。

いい店を見つけた。


帰宅し、録画しておいたドラマなどを見て就寝。

2018-12-02

代々木公園駅、笹塚

朝、太鼓を携え、京王線で笹塚へ。

駅を出、代々木公園を目指してえっちらおっちらと歩く。

代々木公園駅の踏切まで到着したところで、シアから「天気が悪いから今日の練習は屋内ではどうか」とメッセージ。

同じ頃、荻野さんからも同じメッセージが届いたので、一も二もなく予定変更で決定。

ダフの個人練をしようと目論んで1時間早く公園に着こうと行動したのが水泡に帰したがやむを得ず。 今来た道を、また笹塚を目指して歩く。


笹塚に戻り、「パンの田島」に寄ってホットドッグとコーヒーで一息。


シア宅で、荻野さんらと 12/21 の稽古。


稽古後、シアが作ってくれたパスタで昼餉。ジェノベーゼ風の味付けでとても美味。

別件で荻野さんが先に離脱した後、シアとあれこれと四方山話。


夕方、帰宅。


夜、宅配ピザで夕餉。


早めに就寝。

2018-12-01

笹塚

午後、笹塚へ。


いつものドトールに入り、江利川憲さんから送っていただいた「大阪哀歓スクラップ」を読む。

江利川さんがこのエッセイを書かれていたのは 86、87年あたりで、俺が住んでいた頃のちょうど1、2年前の大阪の風景が江利川さん独特の目線で切り取られていて、読んでいてなんだか懐かしいような。

もしかしたら当時、大阪のどこかで江利川さんとすれ違っていたかもしれないと思うと、不思議なご縁を改めて感じたりもしつつ、一気に半分ほどまで読んでしまった。

いまはブログやツイッターなんてものがあり、「他人の日常」というものと「俺」との距離感が乱暴なまでに至近になっており、それは現在の社会風潮の「いろいろ」にまつわる弊害のもとでもあるわけだが、こうして本として他人の目線を通じて世の中の風景を眺めることが、いったいどういうことに繋がるのだろうか、などと考えてしまう。


夜、チェシュメへ。

本格クレッツマーバンドの「Dead Sea Dropouts」のライブを見る。

2年まえ、とあるイベントで対バンしてファンになって以来、やっと彼らのライブを見ることができた。

個々のメンバーの演奏スキルが非常に高く、アンサンブルを安心して聴くことができる。 最高のライブでした。

イランから帰国した北川くんとも会えて、あれやこれやと四方山話できたのも良かった。


笹塚駅近くの富士そばで「コロッケ蕎麦」を食べて帰宅。