2011-06-13

雑記

5月からずーっと何かしら動いていてなかなか落ち着かない日々だったけど、昨夜花園神社で劇団唐組公演の千秋楽を観劇し、例によって涙腺が壊れて大泣きしたところでいろんなことが浄化/消化され、今年前半戦の折り返し地点をやっと確認することができたのだった。
それにしても、最近はそもそもアルコールの摂取量が落ちていたし、焼酎は芋焼酎しか飲まなかったので、久しぶりにいいちこを生で飲んだら腹の底から暗黒エネルギーが噴出してきたみたいで、参った。



5月は、自分が企画したライブも含めて「人前(または裏)でなにかやる」のが三つあったのだが、今月は生演奏の音響操作を、ときどきエフェクターによる音場の変容も加えながら行う、というのをやらせていただいた。
その昔、超有名なダブエンジニアが某バンドのライブでダブをやっているのを聴いたことがあるけど、ディレイの飛ばし方が全然あってなくてとっても格好悪かった。
やっぱり葉っぱやりながらじゃないとああいうのは難しいのかな、などと思ったことがあったのだが、そんな話は俺のこととは全然関係がない。
ブラックコーヒーとロックスターでオメメパツチリ、ノーミソ爽快な体調でライブしたのは5月も同じだし、今月のもそう。
ライブの前には何も食べないのも全部同じ。
ただ頭は聡明な状態なのだが、季節柄、古傷が痛み出しちゃって若干、満身創痍気味。



猫の茶助は完全に甘えんぼさんになってしまった。
とにかく俺が行くところどこにでもついてこようとする。
ただ、風呂場のドアを閉めようとしていたときに前足を軽く挟むというちょっとした事故が起こってから、洗面所/脱衣室から奥には入ろうとしなくなった。きっとあの事故はトラウマになっちゃった。
俺の作業部屋にはまだ入れていない。
この部屋はきっと茶助にとっては遊び道具や隠れ場所の宝庫だろう。
わかっちゃいるけど、狭いところにたまった埃をきちんと掃除するまでは入れられない。
細い隙間の奥にもぐりこんで埃の山に顔をつっこむせいで、結膜炎がなかなか終息しない。
おかげで目に軟膏をつけてやるのはもうずいぶんと慣れた。

0 件のコメント: