2017-06-30

雑司が谷

夕方、雑司が谷へ。

鳥山さんのご自宅にお邪魔し、最近この家の住民に加わった黒猫のマルくんと初の対面。

生後二ヶ月に満たないくらいの子猫で、動きが細かく、俊敏。

このくらいの頃はいろいろと手がかかるが、その分、猫との付き合い方が固まってくる時期でもあるので、そんな時間を過ごせる鳥山さんがちょっとだけ羨ましい。

そのあと近くにあるいつもの店で、お酒をご馳走になりながら、二人であれこれと四方山話。

良い夜を過ごした。

2017-06-29

笹塚

朝、太鼓一式を携えて仕事場に向かう。


夕方、仕事を終え、CoCo壱番屋でカツカレー 3 辛とツナサラダで早めの夕餉を摂り、チェシュメへ。

Rain In Eden のメンバーと、7/15 のためのリハーサル。

どの曲を演奏するかで用意する楽器が変わるので、そこも含めて打ち合わせも兼ねる。


稽古終わりにワインを飲みながら、ケリーさんと Depeche Mode の話で盛り上がり、結局終電に近い電車に乗って帰宅。

2017-06-28

お粥

そろそろ、日中の蒸し暑さが夏っぽくなってきた。


夕方、帰宅。

嫁さんに用意してもらい、粥とスーパーで買ってきた惣菜で夕餉。

今日は惣菜が少し多すぎで、せっかくの粥なのに腹一杯。


食後に軽くダフの稽古。

2017-06-27

蕎麦

夕方、仕事の帰りの時間にあわせて、嫁さんにお願いして自宅からチラシを持ってきてもらい、駅近くで待ち合わせ。

そのチラシを、駅近くの和楽器店「大西楽器店」さんに置いていただけるようお願いにあがると、二つ返事でチラシを預かってくれた。

大変ありがたい。


帰宅して、さっそく晩の支度。

蕎麦、スーパーで買ってきた惣菜で夕餉。


今日は蕎麦用のつもりで少し醤油を強めに出汁をとった。

とはいえ減塩仕様なので、そんじょそこらの店で供される麺つゆにくらべたら圧倒的に味は薄い。


食後、左腕に力が入らなくなるまでダフの稽古。

2017-06-26

夕方、嫁さんと待ち合わせて自宅近所の「活活丼丼」へ。

西京焼き定食と赤ワインで夕餉。

今日の西京焼きは「めかじき」だった。

西京焼きのほかに刺身盛りも定食に含まれるので、ワインの肴としてはこれだけでもう十分。


帰宅して猫たちのブラッシングをやって寝る。

2017-06-25

南大沢

朝、気持ち悪くなって起きる。

韓国ラーメンを流し込み、ささっと風呂に入ったところでやっと目が覚めてきた。


小雨が降るなか、車で南大沢へ。

文化会館で小林さんと落ち合い、いわゆる「印刷機」を使ってチラシの大量印刷。

普段は「複合機」でコピーをするが、印刷機というものを使うのはおそらく生まれて初めて。

印刷機から刷られた紙が吐き出される時の、その暴力的とも言える速さに慄く。


そのままいつもの小学校に揃って移動し、7/9 の稽古。

なんでも小林さんのお師匠さんにあたる方が観にいらっしゃることになったそうで、いやでも気合が入る。

そういう状況って楽しいなぁ。


稽古のあと、会場の「ルヴェソンヴェール」さんにチラシを届けていったん家に戻る。


嫁さんを車に乗せて品川道のファミレスへ。

今日はそうとう早めに来たので並ぶこともなくすんなり席に通される。

ハンバーグ、サラダバーでかなり早めの夕餉。

2017-06-24

新宿、原宿、調布

昼、楽器を携えて新宿へ。

久しぶりに「つけ麺屋やすべえ」で昼餉。

食べ終わって外に出ると、ただでさえ真夏のような蒸し暑さで汗がとまらない。


サザンタワーのキンコーズでチラシを印刷して、代々木公園に移動。

シアと合流して夕方まで稽古。

今日はさすがに湿度が高く、太鼓の皮が緩い。


バスで幡ヶ谷まで移動して笹塚駅まで歩き、調布に戻る。

ダンダダンで持ち帰り用に餃子を買い、そのまま「街のアトリエ」の三周年記念飲み会へ。


ビール、日本酒、ウィスキー、という「やってはいけない」ちゃんぽんをついついやらかす。

日が変わった時間に帰宅したようだが、あまり記憶がない。

2017-06-23

とんかつ

夕方、駅前で嫁さんと待ち合わせ、ひさしぶりに「豚珍館」へ。

駅までの距離であれば、嫁さんはもう一人でチャリに乗って移動できるそう。

生ビールとにんにくカツ定食で夕餉。


帰宅し、録画しておいた映画を見ようとしたが眠気に勝てず。

2017-06-22

そうめん

夕方、晩の支度。

いわゆる普通のそうめんで夕餉。

カツオぶしをちょっときつめにした出汁がうまくできた。


食後にミュートをかましたダフの稽古。

数グラム重くなることで手首に負荷がかかるのでまるで養成ギブスだ。

2017-06-21

用心棒

朝起きるとすでに雨が降っており、気圧のせいで目の奥がずーんと重い。

録画したままだった映画を見て過ごす。


「用心棒」 これで何度目か忘れるほどだが、何度見ても面白い。セリフが一部不明瞭なせいもあるが、見るたびに新しい発見というか、聞き取りにくかったセリフがふと解釈できて、ああそういうことだったか、ということがいまだに起こる。


「オーバー・フェンス」 残念ながら、「ただの痛い子」にしか見えなかった蒼井優に感情移入できず。なので、おそらく、本来はポジティブに映えたはずのラストシーンが虚しく、見終わって後味が悪い。あるいは俺のような見方が正しい作品なのだろうか。なんだか微妙な作品。


夕方までダフの練習をやって晩の支度。

ナポリタン・スパゲッティとサラダで夕餉。

今日はマ・マーの 2.0mm という太麺を使ってみたが、モチモチとした食感がナポリタンにぴったりで美味。


食後にもダフの練習を少し。

2017-06-20

焼きそうめん

夕方、帰宅して晩の支度。

ソーメンを使った焼きビーフンのようなもので夕餉。


食後にダフの稽古を少しだけ。

2017-06-19

夕方、嫁さんに用意してもらい、粥で夕餉。


夜、寝ている間に奇妙な夢を断続的にみてしまい、まだ日が昇らないうちに目が覚めてしまった。

2017-06-18

南大沢

昼、トンバクを積んで車で南大沢へ。

午後いっぱい、小林さんとの稽古。


夕方、いったん帰宅して嫁さんと再び車で狛江のびっくりドンキーへ。

カレーハンバーグとサラダで夕餉。


帰宅してそうそう、リビングの床で大の字になって気絶。

2017-06-17

小伝馬町、原宿、笹塚

昼前、トンバクを携えて馬喰横山へ。


日本橋小伝馬町の「ダルビッシュショップ」に初めて行ってみる。

イランのチャイと、チャイに入れるサフランナボット(チャイ用の砂糖)を購入。

これで家でもあの味が味わえる。


ダルビッシュショップから徒歩 10 秒の「JINEN GALLERY」で、「小黒実咲展」。

小黒さんの版画作品を見るのはこれで3度目だが、版画とは思えないような繊細で抽象的な作風はさらに進化していて素敵。


神田から山手線で原宿に移動し、濱元さん、シアと合流して代々木公園へ。

濱元さんにダフで参加してもらって初めてこの3人でセッションしてみたが、最初とは思えないほどの出来。

時間が経つのがあっというまで、3時間近く楽しい時間を過ごす。


代々木公園から笹塚まで歩いて戻り、チェシュメへ。

メグミちゃん、メヘルダッドさんの合同誕生日飲み会。

メヒさんのタールと数曲セッション。

夜も更けて湿気がまわりはじめたのでトンバクの音は今ひとつだったがなかなか良い演奏だったと思う。

帰り間際に美味しいワインをいただき、ほぼ同じ最寄駅の永瀬先生と京王線に乗り、あれこれと四方山話をしながら帰宅の途につく。

2017-06-16

粥とスンデ

夕方、嫁さんに用意してもらった五分粥と、先日韓国広場で買ってきたレトルトのスンデで夕餉。

スンデには、ほんとうは干しエビの粉末をまぜた塩をつけたいところだが作るのが面倒なのでそのままで食すが、それでもぜんぜん美味しい。

この食べ物を考えた人、ほんとうにすごい。


食後、少しだけダフの稽古。

2017-06-15

ネパールカレー

夕方、嫁さんと車で国領の「 K.C.」へ。

マトンカレー、チーズクルチャ、サラダで夕餉。

カレーはベリーホットにしてもらったが、味覚が鈍くなっているのか、いつもほど辛さを感じず。


帰宅し、Ostad Faramarz Payvar のアルバムを聴いて過ごす。

Ostad Mohammad Esma'ili のトンバクがほんとに素晴らしい。

2017-06-14

それでもまだ眠い

昼、仕事場でまたしても眠気に襲われる。

日本でも、昼休みのあと3時間くらいシエスタを導入してくれないだろうか。


夜、貰い物の豚肉を使ったサムギョプサル二日目。

青唐辛子をばりばりと食べ、食べ終えて風呂に入ってすぐに就寝。

2017-06-13

寝る

昼、嫁さんと車で大久保へ。

職安通りの「韓国広場」であれこれと買い物を済ませてさっさと帰宅し、一日、寝て過ごす。

日中かなり寝たのだが、夕餉のあとになってまた眠気に襲われる。


夜、貰い物の豚肉を使い、サムギョプサルで夕餉。

青唐辛子にサムジャンを付けてばりばりと何本か頬張る。

目がさめるほど辛いのだが、食べ終わるとふたたびもうれつな眠気。

2017-06-12

眠い

昼、急に気を失いそうになるほど眠くなり、30分ほど気絶。

最近、この急に襲ってくる眠気に抗えず、困る。

2017-06-11

くにたち

昼過ぎ、トンバクを携えてチャリで国立方面へ。

国立駅でシアと落ち合い、一橋大のキャンパスで、しばらく打ち合わせを兼ねて稽古。


夜、国立地球屋の開店 14周年記念ライブに、シアとデュオで出演。

まったく演奏を聞かない客だったが(苦笑)、むしろ集中力が働き、密度のある演奏ができたと思う。


演奏後、少しだけ会場にいたが落ち着けないので俺だけ早々に退散。


国立駅近くの「ロージナ茶房」に寄り、「ザイカレー」で遅めの夕餉。

辛さは、CoCo壱番屋でいえば「2.5辛」くらいか。

トマトの酸味が効いた、カレーというよりはハヤシライスに近い味。


帰り、多磨霊園を通ろうと思ったが、入り口から奥に広がるこの世のものとは思えない暗闇にびびり、東八道路を経由して遠回りして帰宅。

2017-06-10

南大沢

昼、トンバクを携え、車で南大沢へ。

小林さんと久しぶりの稽古。

ほとんど夏かというくらい外は蒸し暑いが、小学校の校舎の中はほどよく涼しげな風がそよぎ、心地よい。


7月のことなどあれこれと打ち合わせ、帰宅。

2017-06-09

夕方、チェシュメに寄って 7月のことについて打ち合わせ。


夜、帰宅し、三日連続で粥の夕餉。

2017-06-08

外語大

夕方前、チャリで東京外語大へ。

「セールスマン」の主演女優、タラネ・アリドゥースティさんが来日するのを記念して開催される、彼女のデビュー作「わたしは15歳」の上映会。

イランという国において、女性目線による結婚や出産、離婚という問題を扱った作品だが、ともすればどん底に陥りそうなテーマをカラッと描いているところに、映画のような状況が普遍的にあることを思い知らされる。


上映後、タラネさん本人が壇上に登場し、客席との質疑応答コーナー。

タラネさんを含む、同じくらいの世代の女優さんはいま、イラン本国だけでなくハリウッドやヨーロッパを股にかけて飛ぶ鳥を落とす勢いらしいのだが、そういった「波に乗っている」ノリが伝わって来るような空気を纏った、とても美しい女性であった。

好きな音楽は?の質問に、シャジャリアン(お父さんか息子さんか、どっちだったんだろうか。あるいは両方?)やモウセン・ナムジュをよく聞いている、と答えていたのがなんだか良かった。

途中で退場し、帰宅。


昨日に引き続き、今日も粥で夕餉。

2017-06-07

夕方、笹塚チェシュメへ。

Megumi さんとあれこれ四方山話をしているとサグチャナの箕輪さんがやってきて、あれこれとフレームドラム談義。


夜、帰宅して晩の支度。

五分粥、惣菜で夕餉。

夜の粥は身体に優しく、それほど量を食べなくても満腹になるのがいい。


10時前には就寝。

2017-06-06

ゆし豆腐

一日寝て過ごす。

録画しておいた映画を見る。

「その女諜報員 アレックス」
オルガ・キュリレンコはアクション物でしか見たことがないのがもったいない。悪役ででてくるモーガン・フリーマンの冷徹な目が恐ろしい。話としては、ありきたり。


夜、今日の昼間に嫁さんが新宿の京王デパートで買ってきてくれた「ゆし豆腐」で、夕餉。

自家製味噌とおろし生姜で味付けしたゆし豆腐はかなり美味。

大豆100%の豆乳とにがりがあれば自家製のゆし豆腐は作れるのだが、やっぱり面倒くさいのでぜひ東京の豆腐屋さんでもゆし豆腐を販売してもらいたい。それこそ、沖縄のスーパーのようにどこでも買える、というくらいの普及率を目指す勢いで。


2017-06-05

夕立

夕方、仕事場を出ようとしたら夕立が降っていた。

傘は持ってこなかったが、ちょうど小雨にかわったので笹塚駅近くのコンビニまで小走りで移動し、缶ビールを買って店内の喫煙コーナーで一服しながらお疲れ様の一杯。

さて雨は上がったかと外にでてみると逆にバケツをひっくり返したような土砂降りになっていた。


線路の高架下まで、こんどは本気で走る。

調布に着いたら雨は降っていなかったが、空にはインディペンデンス・デイの宇宙船みたいな雲がのしかかっている。

速攻でスーパーで惣菜などを買い込んで帰宅。


アボカドサラダ、トマト、惣菜を肴にワインで晩酌。


録画しておいた「スーサイド・スクワッド」を見る。

動物をメタ化するのが好きなアメリカ人は、ついに絶対悪をもメタ化してしまった。

キャラクターのアイデアは面白いと思うが、ストーリーが陳腐。

2017-06-04

きっとテヘラン

朝からピーカン。

部屋の湿度計を見ると 26パーセントとなっている。

日が昇るにつれて気温はどんどん上がるが、湿度はずっと 26パーセントのまま。

太鼓の皮がぱんぱんに張っているので音がとても良く、一日太鼓を叩いて過ごす。


ただ、空気が乾きすぎて鼻の穴がひりひりする。

テヘランの夏は、こんな感じなのだろうか。

2017-06-03

代々木公園

朝、トンバクとクゼーを携えて代々木公園へ。

シアと落ち合って稽古。

途中、家族とピクニックに来たというネパール人の子供らが我々の音に気付いてやってきて、そのうちの一人が俺の太鼓を叩き始めたので、シアも笛を吹き始めて3人でセッションになる。

ネパールの両面太鼓、マダルのような叩き方(手の使い方)をする子供を見て、うーんさすが、と唸りながら、全世界共通の高揚系である「馬駆けリズム」のクルド曲を延々と演奏してこれがめっぽう楽しかった。


100円で乗れるコミュニティバスにシアと乗り込み、笹塚に戻って二人でサイゼリヤで遅い昼餉。

食べながら、ペルシア古典音楽とクラシックバレエの映像をシアに教えてもらい、驚愕する。


夕方帰宅してばったりと気絶。


夜、嫁さんに起こされ、幸楽苑に行くが、塩野菜ラーメンがメニューからなくなっている。

幸楽苑の時代は、我が家では終わった。

2017-06-02

分倍河原、都立大、渋谷

朝、分倍河原の武蔵府中税務所へ。

毎年恒例の、確定申告の追加申請。

そしてこれも毎年恒例の、パソコンで e-TAX での新規登録をしようとする職員に、パスワードが伏字にならないようなうんこシステムを俺に使わせるな、のやりとり。


申請が終わって外にでると、夏かと思うくらいのかんかん照り。


南武線〜東横線を乗り継いで都立大へ。

「汐屋 だい稀」に入り、「塩そば」でちょっと早めの昼餉。

スープは澄んでいて上品だがほどよくコクがあり、硬めに茹でた細麺との食感ととても合って食べ応えのあるラーメンであった。


「めぐろパーシモンホール」でナヒードさんと落ち合い、9月のコンサートの打ち合わせ。

俺がこの打ち合わせに参加するのは初めてだが、すでに板挟み状態になりつつあり、のっけから胃が痛む。

日本人にとってもややこしいホールの「しきたり」は、おそらくナヒードさんには永遠に理解できないだろう。


ナヒードさんと渋谷に移動し、キンコーズでチケットの印刷を済ませて帰宅。


ほとほと疲れ、夕方まで気を失った。

2017-06-01

しょうがにんにく焼き

夕方、帰宅して晩の支度。

土鍋で炊いたご飯、なめことわかめの味噌汁、豚のしょうが&にんにく焼き、納豆で夕餉。

豚は自家製塩麹にしばらく漬けて下味がついているので、色付けと香り付け程度に醤油を少しだけ加えた。


今日も、食後に起きていられずにすぐ就寝。