2016-03-31

ラスト

足掛け8年通った小金井での仕事が、今日でラスト。

夜、嫁さんと三鷹のバーミヤンへ。

黒霧島で軽く打ち上げ。

2016-03-30

お好み焼き

急に食べたくなり、お好み焼きで夕餉。

普通の薄力粉を使ったが、干しエビを粉に混ぜたので風味がよい。

フライパンでタネを焼く際、ココナツオイルを使ってみた。

まったく油っぽくなく、むしろ出来上がりの口当たりが軽くなった。

ココナツオイル、意外と使える。

2016-03-29

ガパオ

夜、ジャスミン米を炊き、イナバの鳥ひき肉缶を使ったガパオで夕餉。

ジャスミン米の炊き方は、ほぼマスターした。

付け合わせのパクチーも、いまやどこのスーパーでも買えるようになった。

家にいながらにして本格的なタイ料理が食べられるようになったという、ささやかな幸せ。

2016-03-28

雑司ヶ谷

夜、JR目白駅から歩いて雑司ヶ谷の鳥山さん宅へ。

鳥山さんお手製の(!)グリーンカレー、ひじき、菜の花などをご馳走になる。

持参した赤ワインをすすりながら、6月公演の打ち合わせ。

決して勝ち急がず、じっくりと外堀を埋める作業。

今回は鳥山さん念願の作品ということもあり、イマジネーションがより深いところから湧き出てくるのを感じる。

2016-03-27

二子玉川

春のような陽気の昼下がり、お借りしていたカホンやフレームドラムを車に積み込み、二子玉川の定例フレームドラム練習会へ。

今回はたまたま東京にいらしていた大阪在住の方が既知のメンバーを頼って初参加されたり、久しぶりの方などもいらしていて、いつにもまして活況。

ちょっとした難曲を課題にしていたが、二時間でかなり満足のいく演奏ができるようになった。

いまの主要メンバーは個人練習をされる方ばかりなので、レベルが格段に上がっている。

2016-03-26

綱島

4月のチラシを届けがてら、綱島のナマック・カフェへ。

カバーブを肴に、黒霧島のお湯割で晩酌。

隣にいらした先客が香料の研究を生業にされているというので、いろいろ面白い話を伺う。

俺の周辺の近くにいるミュージシャンが演奏しにくる店ながら、地元の人たちがこうして集う溜まり場でもある。

なんとなく、会津にいる頃にさんざんお世話になった某ライブハウスを思い出した。

2016-03-25

タイトイ

久しぶりに、嫁さんと南口のタイトイへ。

しばらく、タイ料理といえばアジアンタイペイに通っていたが閉店(というか様変わり)してしまったので、たまにはいいか、というノリで来てみた。

ところが、アジアンタイペイよりもぜんぜん美味しい。笑

アジアンタイペイ・ロスが少し響いていたのだが、空いてしまった穴はあっさりと塞がった。

2016-03-24

道場

夜、調布道場へ。

道場ラーメンで夕餉。

たぶん、おなじ系列である、隣の郎郎郎は店員の無駄話がいつも酷いが、こちらは相変わらず寡黙にラーメンを作っている。

味は特筆するほどでもないが落ち着いてラーメンをすすりたくなるとこの店にきてしまう。

2016-03-23

迷い飯

晩御飯を、どこで何を食べようかとあれこれ悩みすぎると、結局コンビニでカップラーメンを買ってくることになる。

2016-03-22

ノウルーズ

ノウルーズとは、イラン暦の正月にあたる日。

イランでは、今年は日本時間の 3月21日の日中に新年を迎えた。

一日遅れではあるが、イラン大使館主催のノウルーズ式典を見るため、赤坂区民センターへ。


震災以降、被災地、特に福島の支援をしながら写真を撮り続けている Afshin Valinejad さんへ、その活動に対する大使からの感謝状授与式があった。

震災前から東北地方の取材を行っていた Afshin さんら撮影クルーは、原発事故のあと全員がいずこへ避難してしまった。

しかし、Afshin さんだけは、それは人間的な行動ではない、と、ひとり現地に残り被災地の支援活動をされたのだそうだ。


授与式のあとは、イラン南西部はブーシェフルを拠点とする音楽グループ、Lian Music のコンサート。

アフリカっぽいビートに、ウードやネイ・アンバン(イランのバグパイプ)などが乗る、というスタイル。

リズムは、イラン周辺のフォーク(土着)音楽のようだったり、アラブ音楽のようだったりするが、やはりベースになっているのは手数や訛りの少ないアフリカンビートに聞こえる。

そこに、達者なタハリールが乗ったりすると、ああ、これはイランの音楽だったんだな、と思いだす。

俺のアンテナにはぜんぜん引っかからない系なので、この場に来なかったら一生聞くことがなかったかもしれない。

とはいえ、たいへんよき体験だった。

2016-03-21

ごろ寝

朝起きると、からだのいたるところが筋肉痛になっていた。

すかさずお灸を据え、録りためた映画を日がな一日見て過ごす。

お灸が効いたか、あるいはゆっくり休んだのも幸いしてか、夕方にはからだの痛みもすっかり解消していた。

2016-03-20

早朝、ザルブを携えて蕨へ。

どちらの駅からもほぼ同じ距離だったので、ひとつ手前の西川口で電車を降り、完全現地仕様の中華料理屋が並ぶ町並みを散策しつつ蕨市民公園へ。

セタールの慶九さん、ダフの武田歩さん、歌で参加したババック氏らの演奏の際、自然に発生した踊りの輪がとても美しかった。

そのあとババック氏とクルドの曲を何曲か。

会場で販売されていたケバブがとても美味。


夕方には帰宅し、さっと風呂に入り、発泡酒でひとり打ち上げ。


Newroz 2016 Warabi from Shuhey Suzie on Vimeo.



2016-03-19

六本木

昼過ぎ、カートに縛り付けたカホンやザルブ、肩にはダフを下げ、けっこうな大荷物を携えて六本木へ。

都営大江戸線の六本木駅で降り、改札をでたところでちょっと愕然とした。

この駅には地上に出るためのエレベーターやエスカレーターがない。

大荷物を持っていくのは自己責任ではあるが、車椅子や高齢の方にとってはいまどきありえない造りだと言える。

幸いなことに、ガサはあるが大した重さではないのでカートを持ち上げて階段を登り、ふうふう言いながら地上にでることはできた。


イランレストランの「アラジン」にて、ナヒードさんにお誘いいただきペルシア音楽とイラン・ポップスのライブ。

お客さんのなかに、イランから日本に観光に来られた団体さんがおられ、下手なザルブは見せられないとちょっと肩に力が入ってしまったが、なんとか無事に演奏することができた。

カホンの曲は、ちょっと難易度の高い曲が時間の都合で演奏を割愛されて拍子抜けしてしまったが、昨日の練習の成果はあったように思う。


終演後、お店のオーナーからウォッカを混入したビールをご馳走になり、二口くらい飲んだところでちょっとトリップ。

2016-03-18

ひたすら稽古

ナヒードさんにお誘いいただいたライブの独り稽古を延々と。

ザルブやダフの他、今回はカホンもやらないといけないので特にそちらを集中的に。

2016-03-17

税務署

朝、府中の武蔵府中税務署へ。

昨年からE-Taxでの入力を勧められるのだが、暗証番号(=パスワード)が伏字にならずにそのまま表記されるという謎のシステム。

しかも暗証番号がまるまる表記されたまま、プリントアウトしてください、と言われ、つい吠えてしまった。

確か去年来たときも「こんなアホなインターフェースあるかい」などと署員に噛み付いたのだった。

来年は、どうしよう。


2016-03-16

小金井大勝軒

夕方、久しぶりに小金井大勝軒へ。

ここのラーメンは、他の大勝軒に比べ、とくに特徴がない。

でも、そこがいい。

ときどき、無性に食べたくなる。

2016-03-15

16年

新築だった我が家も、16年も使っているとあちこちガタが出始める。

今日たまたま休みをとっていた嫁さんに業者の対応をしてもらい、先日急に水が出なくなってしまった浴室のシャワーを、蛇口のユニットごと交換してもらった。

夕方、仕事場の俺のもとに、新しくなった一式の写メが送られてきた。

いままでのものより小ぶりなデザインで、使いやすそうである。


夜、やっと使えるようになったシャワーを浴びる。

思ったとおり使い勝手もよく、以前のものより広角に出るようになったお湯も大変心地よい。

2016-03-14

猫のお世話

夜、ご近所の杉本さん宅へ。

来週、杉本さんが実家に帰省されている間、彼女が飼っているサラサーテ様のお世話をさせていただくので、その引き継ぎの打ち合わせ。

杉本さんお手製のサラダやトマト風煮込み料理をご馳走になる。

サラサーテ様、なんとか俺の顔を覚えてもらえたかな?

2016-03-13

綱島

昼過ぎ、ザルブとセタールを携えて綱島へ。

駅近くのカラオケボックスでババック氏と打ち合わせと軽くリハーサル。


夕方、歩いてナマック・カフェに移動し、ペルシア古典音楽の集い。

前半のセタール教室から熱気がすごい。

後半の演奏会ではちょいちょい面白いハプニングがあったりしたが楽しい時間を過ごす。


終演後、ナマック・カフェの激ウマカレーを肴に、焼酎お湯割で打ち上げ。

ちょっと、酔っ払う。

2016-03-12

ICU

朝、さっさと朝餉と部屋の掃除を済ませ、ザルブとダフを携えチャリで ICU に向かう。

ところどころ晴れ間は見えるが、寒の戻りで気温が低い。

荷物を抱えてチャリを漕ぐからと、薄着で来てしまって失敗した。


なんども目の前は通っているが、入るのは初めてな ICU は思っていたよりも敷地が広い。

送ってもらった地図を見ながらあちこちさまよい、やっとたどり着いたマット氏のご自宅にて 19日のリハーサルを。

前半はザルブとダフ、後半はカホンで参加することになった。

俺はザルブやフレームドラム奏者ではあるが、いわゆるパーカッショニストじゃないので、カホンを叩いてる姿が我ながらなんとなく気恥ずかしい。


夕方帰宅すると床暖房のきいているリビングで大の字になって気を失う。

2016-03-11

郎郎郎

夜、郎郎郎へ。

プチラーメン野菜マシ生姜で夕餉。

店員の無駄話が耳障り。


帰宅して19日のためのザルブ稽古。

2016-03-10

小平うどん

久しぶりに、夜は小平市の小平うどんへ。

いつものカレーうどん肉なしで夕餉。


帰宅して、19日のためのトンバク稽古。

これどうやって演奏するの?という曲がいくつか。

2016-03-09

回転寿司

夜、嫁さんと品川道沿いの「銚子丸」へ。

げそやサーモン、納豆巻きなど4皿ほど食べたところで腹一杯。

普段、米をあまり食べなくなったためか、すこしの量でも体が疲れる。

2016-03-08

野菜鍋

日中、初夏のような暖かさ。

気持ちの準備ができておらず、取り残されてしまったような気分になる。


夜、嫁さんのリクエストでコンソメ風味の根菜たっぷり野菜鍋。

野菜だけでは味気ないのでちくわぶ、あらびきウィンナーも入れた。

ポトフに限りなく近いが、あくまでこれは鍋。

2016-03-07

みたくない

夜、嫁さんと車で国領のインド・ネパールカレー屋へ。

マトンダルカレー、ナン、チーズナンで夕餉。

ここのチーズナンは異常なボリュームでよほど残そうかと思ったが、結局完食。


帰り、三鷹通りを北上しているときに道路のセンターライン付近に、猫の死骸を見つける。

まだ轢かれたばかり。

目が開いているのを、思わず見てしまった。

動悸が激しくなり、ハンドルを握る手が震える。


帰宅し、茶助やふわ吉を見ていたら涙が止まらない。

2016-03-06

高円寺

昼過ぎ、笹塚まで京王線で移動し、甲州街道沿いのバス停から都バスに乗り、環七を北上するコースで高円寺へ。

この道のりは初めて。

新宿駅の雑踏を通らなくて済むのでとても気に入った。


ボルボルさんで、ケバブ・クビデのご飯大盛りを注文。遅めの昼餉。

待ち合わせた歩さん、慶九さん、シア氏らとミーティング。

チャイを飲みながらゆるゆると夕方まで過ごし、来た時と同じようにバスで笹塚まで戻って調布に帰る。

2016-03-05

フレームドラム

集中的にフレームドラムの稽古を。

ペルシア音楽の方言を使って5拍子、7拍子にどんなバリエーションが出来うるかを探求してみる。

2016-03-04

カウボーイ

夜、嫁さんと品川道の「カウボーイ家族」へ。

ハンバーグとサラダで夕餉。

ステーキを注文した嫁さん曰く、ファミレス系のなかではここのが一番美味い、のだそうな。

たしかに、ハンバーグも他の店に比べてレベルが三つくらい上。

2016-03-03

かぼす鰤

夜、ひとりで「アナログ」へ。

ほたるいかや初鰹の小皿を肴に、鹿児島の芋焼酎「角玉」のお湯割で軽く晩酌。

かぼす鰤のカマの塩焼き定食で夕餉。

この店でかぼす鰤という魚を知って以降、何度か食しているが、カマの部分は初めて。

大変美味。

2016-03-02

代々木上原

夕方、電車で笹塚へ。

先日「じゅん散歩」で高田純次が歩いていた道をたどるように、東北沢まで歩く。

「千里眼」で、ラーメン野菜増しで夕餉。

二郎インスパイア系とのことだが、お店の雰囲気もラーメンも、上品な二郎、という趣。

野菜を大盛りにしてもらうが、二郎で同じものを注文した時のような、命の危険はまったく感じず。

とても美味だった。


歩いて代々木上原へ。

hako Galleryにて、慶九さん、蔡怜雄さん、谷正人さんらによるペルシア音楽ライブを見る。

谷さんのサントゥールは、しっかりとした音楽の素養の上に成り立っており、イランで習得されてきた技術や歌い方の中にもきらりとエスプリが光る。

終演後、会場で売っていたギリシアの酒「ウーゾ」を飲んでしまい、なんか変なテンションになってしまった。


再び笹塚まで歩き、京王線に乗って帰宅。

2016-03-01

カラオケ

夜、嫁さんと国領のSHIDAXへ。

夕餉のつもりでオムライスやポテトフライを注文しつつ、昨日から脳内ループ状態の「あなたのブルース」を歌いまくる。

それで気が済んだと思いきや、家に帰ったら帰ったで「カスバの女」「柳ヶ瀬ブルース」が幻聴のように頭のなかで鳴り続ける。

寝る直前まで鼻歌が止まらず。