2018-03-31

パッキング

明日の能舞台公演に向けて、機材の準備と荷造り。

現地で、実際にその場にならないとわからないことが何点かあるので、いくつかのパターンに備えてケーブルなどの細かい道具をかなり多めに揃える。

スピーカーやアンプも含めると結構な量&重さの荷物になってしまった。


夜、寝る前に録画しておいた「パラダイム」を見る。

これは俺が大阪に住んでいる頃、バイト先でもらった優待券で観た作品。

テレビなどで流れることのない、かなりマニアックな作品だが、当時、けっこう感動した覚えがある。

久しぶりに見て、「見えそうで見えない」「始まりそうで始まらない」あたりに心動かされたのだったと思い出した。

エンディングは、いまだったらちょっと陳腐だが、当時はかなりセンセーショナルであった。



2018-03-30

タイ料理

今日で年度の締め。

仕事場では退職するひとの挨拶や席替えなどがあり、この時期ならではの慌ただしさ。


夕方、嫁さんと待ち合わせ、調布の「アジアン台北」へ。

豚足、タイ風オムレツ、大根餅、ガパオなどを肴にシンハービールで晩酌。

しばらく嫁さんが座骨神経痛で身動きできなかったため、嫁さんを連れて外で酒を飲むのはかなり久しぶり。

ちょっと食べ過ぎた。


帰宅し、満腹なままリビングに寝転がっていたらそのまま気絶。

2018-03-29

上野、向島

夕方、嫁さんと車で上野方面に向かう。


「がンクラ」で、お好み焼き、焼きそばなどで夕餉。

食べ終わって出ようとしたら、バンド練習帰りとおぼしき、中年の団体が入店。

打ち上げでこの店で飲むってなんだか羨ましい。


スカイツリーを仰ぎ見つつ、向島へ。

東京の東側はだいたいどこも道路が広い。

西側にしか住んだことがない嫁さんは、この辺りにくるといつもそのことに驚いている様子。


某所にて、音響機材を無事に受け取って一路、調布に戻る。


今日は朝から黄砂が飛び交っていたらしく、いちにち目といわず顔全体がムズ痒かった。

風呂に入り、さっぱりして就寝。






2018-03-28

惣菜

夕方、帰宅。


嫁さんが買っておいてくれたスーパーの惣菜、太巻き、鯖寿司などで夕餉。


今日は鼻炎薬を飲まずとも平気であった。

そろそろ花粉の時期を脱したか?

2018-03-27

新宿

夕方、笹塚から新宿まで歩く。

道すがら、新宿鬼子母神の境内で、桜をライトアップしていた。

ささやかではあるが、綺麗。


夜、某ワインバーで、仕事場の歓送迎会。

飲み放題なのをいいことに、ひとりで赤ワインを一本いただく。


宴会後、ひとりで思い出横丁にある蕎麦屋に入り、とろろ昆布蕎麦で締め。


調布に戻り、つけ麺 TETSU に入り、締めその2。さすがに腹一杯。


帰宅し、リビングで撃沈。

2018-03-26

生姜焼き

夕方、嫁さんに用意してもらった味噌汁、豚の生姜焼き、ご飯で夕餉。

いつもは生姜をすりおろして自前のタレを作るのだが、今日は嫁さんが市販の生姜焼き用のタレを買ってきたのでそれを使ってみるが、やっぱり自分で作ったほうがよい。。


そろそろ気温が上がってきたため、太鼓の皮が緩い。



2018-03-25

葛飾

昼前、電車で「お花茶屋」へ。


車では何度か通りかかるが、電車に乗ってこの駅で降りるのは何年ぶりだろうか。

商店街をぶらぶらと散策。

面影はまだまだ残っているが、それでも俺がここに住んでいた30年前に比べたらずいぶんと綺麗になった。


曳舟通りを東に向かい、亀有の「ホワイト餃子」に寄り、焼き餃子定食で昼餉。


食後、亀有駅周辺をふたたびぶらぶらと散策。

東京に出てきた当初、亀有在住の某さんに大変にお世話になった。

彼の実家だった眼鏡屋を探して歩いてみたが、見つけることはできず。


亀有駅前の「かめありリリオホール」へ。

トム・プロジェクトプロデュース公演「Sing a Song」を二度目の観劇。

やっぱり戸田恵子さんが素晴らしい。

終演後、ロビーで鳥山さんにご挨拶し、会場をあとにする。


亀有から代々木上原まで一直線に戻り、代々木上原から笹塚まで歩き、京王線で調布に戻る。

スーパーに寄って帰宅。


夜、「へぎそば」で夕餉。

すこし甘めに作った出汁とへぎそばの相性が良かった。


食後、録画しておいた映画を見ていたはずが、いつのまにか気絶。

2018-03-24

調布、杉並、調布、杉並

朝、車でつつじヶ丘のケリー&めぐみ宅へ。


本格的な引っ越しの前に、楽器類などの「取り扱い注意」なものだけ、我が家の HONDA Fit で個別に移動させることになったのだった。

けっこうな量の楽器や音響機材や酒(笑)を、杉並の彼らの新居に運搬。

あいにく、往路も復路も渋滞しており、思っていたよりも移動に時間がかかってしまった。

夕方前、2回目の搬出搬入が終わったところで終了。

杉並の新居近くのサイゼリヤで遅めの昼餉をおごってもらい、再び二人をつつじヶ丘の家まで送り届け、帰宅。


夜、嫁さんと車で三鷹のバーミヤンへ。

ワンタン麺、サラダで夕餉。

帰宅し、録画しておいた「華麗なるリベンジ」を見る。

最近、たまたまファン・ジョンミン主演作を立て続けに見ていて、しかもいずれも面白い。

この作品もそうとうに傑作。

2018-03-23

ハンバーグ

夕方、嫁さんと車で国領方面へ。

品川道ぞいのファミレスに入り、ハンバーグとサラダバーで夕餉。

着いた席の真横に、きゅうりの欠片がぼてっと落ちていたり、近くの席に座った客が椅子にかけたカーディガンが床にこぼれてしまっているのに、店員は誰一人として放置したまま。

経験値的に、ダメになる店は、店員の態度をみているとわかる。

いつ来ても繁盛していた店だが、おそらくこの店はこの先そう長くはないような気がする。


この国が、西洋とも東洋とも自覚のないまま、アメリカの強い影響下で戦後を過ごしてきたいま、親離れして自活していくことがこの先できるのだろうか。

記者クラブのような歪んだシステムの中でのみ伝播される、「報道」と呼ばれる予定調和について、なぜこの国の民は無関心であり続けるのだろうか。

などと、夜、録画しておいた「100分deメディア論」を見て思う。

2018-03-22

パスタ

夕方、帰宅して晩の支度。

都内の養蜂家が作った蜂蜜入りのサルサ・ディ・ポモドーロのパスタとサラダで夕餉。

今日使ったトマト缶はかなり濃厚で、ほとんどピューレ状態。

味も相当に濃厚だったので思いつきで蜂蜜を加えてみたら思いの外、まろやかな風味に変わった。


食後、4/1 の音響仕込み作業。

2018-03-21

曳舟、亀戸

朝、車に音響機材を積み込み、大雨が降る中、都内横断の旅へ。


曳舟の某所にて、4/1 の舞道公演のリハーサルに、音響として参加。

本番では、舞台正面でのオペができないため、念入りに図を記しつつ、ポン出しタイミングの調整。


昼、冷たい雨に雨らしからぬ重みを感じ始めるなか、亀戸に移動。

某所に貸したままだったキャンプ用のテーブルを、4年ぶりくらいに引き取る。

久しぶりに現物をみると、記憶よりもサイズが大きく、われながら驚く。


新宿くらいまで戻ってくると、雨は雪に変わっていた。

都市部での積雪の可能性は低いでしょう、という朝の天気予報を信じ、とにかく調布を目指して車を走らせる。


夕方、無事に帰宅。


夜、レトルトのカレーで夕餉。


暖かい床暖房が効いたリビングで、大の字になって就寝。



2018-03-20

府中、上野、高田馬場

朝、車で府中の武蔵野府中税務所に向かい、毎年恒例の、還付金申請。

さすがに俺も学習して、インチキ電子申請システムを回避することを覚えたので、今年は最初から書面で処理させてもらい、イライラも憤慨もせずに無事終了。

一旦帰宅。


昼、小雨が降る中、太鼓を携えて上野の東京藝術大学へ。

日本では春分の日にあたるイランの正月「ノウルーズ」を祝うため、イラン大使館が本国から招聘した音楽グループ「ナグメイェ・イスファハン」による、音楽ワークショップに参加。

日本で、こうして目の前で本物の演奏が観れるという、ささやかな幸せ。

サントゥールとトンバクだけで演奏されたチャハール・メズラーブに特に感銘を受ける。

ダフ奏者の方に、ちょっとした Tips を教えていただいた。たいへん有難い。


外に出てみると雨は止み、少しだけ春特有の街の香りがする。


夕方、目白まで電車で移動し、目白からは歩いて高田馬場のロケッティーダへ。

都内近郊で作られている蜂蜜入りのキーマカレーで早めの夕餉。

蜂蜜のコクがほんのりと漂うキーマカレーは大変美味。


夜、JetRobotへ。

毎月恒例の「詩の朗読と即興音楽の夜 JetPoet」に参加。

憤り、笑い、悲しみ、日常のこと、などなど、さまざまに綴られる言葉とともに、音で遊ばせてもらう。


最近始まった京王ライナーとかいう有料特急サービスのせいで逆にごったがえすようになってしまった新宿駅から各駅停車に乗って調布にもどり、日が変わったころに帰宅。

2018-03-19

焼きそば

夕方、帰宅して晩の支度。

ソース焼きそば、惣菜、嫁さんに作っておいてもらったなめこと豆腐の味噌汁で夕餉。


明日、明後日は朝早くから荷物を抱えて出かけるのでいまのうちにその準備をすませておく。

天気が気がかり。

2018-03-18

朝から、録画したままの映画などを見ては寝、を繰り返して過ごす。


昼すぎ、猫たちのトイレ掃除。

本来は月初めの仕事だが、今月はずっと忙しくて今頃になってしまった。

猫たちよ、すまぬ。


夜、宅配ピザで遅めの夕餉。


今週控えている、もろもろの用事の準備をして寝る。

2018-03-17

笹塚

朝、太鼓を携えて笹塚へ。


シア宅で稽古。

今日はマーフール旋法、ダシュティ旋法の前奏曲や 7拍子の歌曲など。

昼過ぎにはシアお手製のカレーをご馳走になる。

あとから辛さが襲ってくるスパイシーさで美味。


夕方、チェシュメへ。

魔術や占いに興味がある人たちによる展示やレクチャーがメインのイベントで、すでに店内はぎゅうぎゅうのすし詰め状態(!)

気がついたらキッチンで洗い物を手伝っていた(笑)


夜、Rain In Eden の演奏。

今日はしっとりとした曲を主に。

主催者チームの一人が、演奏に VJ をあててくれていたので、終演後に話しを聞いたら今日が VJ デビューの日だったらしい。

いまどきの若い子は、いきなり Touch Designer でデビューしちゃうのね。。びっくり。


日が変わる寸前に帰宅。


2018-03-16

国領

夕方、車で嫁さんと国領へ。

ネパールカレー屋の「K.C.」で、マトンカレー、クルチャ、サラダで夕餉。

今日の味付けはちょっとしょっぱい。


帰宅し、録画しておいた「忘却にあらがう~原発事故訴訟の原告たち~」を見る。

風評という問題ひとつにしても、汚染地域に住む人たちの中で向き合い方がまったく異なる。

その分断の有り様に、言葉にできない思いが募る。辛い。

番組の中で、あの醜悪な「おもてなし」プレゼンと安部の「アンダーコントロール」発言の様子が流れる。

オリンピックにも、スポーツにも、選手たちにも、もちろん罪はない。

大衆の意識の矛先を諸問題から背けさせようとする愚者たちの浅はかさに、腹が立つ。

福島オリンピックを、やるべきだ。

2018-03-15

和食

夕方、帰宅して晩の支度。


ニラと卵の味噌汁、納豆、野菜炒め、たらの西京漬、ご飯で夕餉。

猫たちが大騒ぎするので、めったに家で焼き魚を調理しなくなったが、今日は無性に食べたい気分。


日中、俺が留守している間に家の給湯器の入れ替え工事があった。

さっそく新しい給湯器で熱いシャワーを浴びて寝る。

2018-03-14

焼ききしめん

夕方、帰宅して晩の支度。

きしめんを使ったセンヤイのようなもので夕餉。


食後、録画しておいた「幸せなひとりぼっち」を見る。

こういう映画を見ると、人が感動を覚えるものに国境なんてまったく関係がないと思える。

久しぶりに大泣きした映画。


早めに就寝。

2018-03-13

びっくりドンキー

夕方、一旦帰宅し、嫁さんと車で狛江のびっくりドンキーへ。

カレーハンバーグ、サラダで夕餉。

カレーもハンバーグも食べたかった今日は、ここに来ることしか思いつかなかった。


帰宅し、録画しておいた「人生タクシー」を見る。

作品の中でかなり痛烈にイランの映画事情を批判してはいるものの、この映画の真髄はやはり朴訥として素朴なイランの人々なのであった。

タクシー(というか自家用車?)の中だけでストーリーが展開するので密室劇でもあり、街中を走り回ってもいるのである意味ロードムービーでもある。

映画の面白みが詰まった傑作。

2018-03-12

江古田

夕方、江古田「カフェ・フライングティーポット」へ。


千野秀一、高橋麻理絵、横川理彦トリオを観る。

千野さんが使っていたオートハープが、電気的に操作されることでダクソフォン、ピアノ、グラニュラーシンセ、アルペジエイターなどなど、七変化していく様が面白い。

横川さんのバイオリンもいろいろなことをひそやかに呟いたり雄弁に語ったりしていて、素晴らしい。

高橋さんは初めて聴いたが、即興とはいえ旋律を醸すセンスが格好良い。


終演後、横川さん、FTPの目黒さんと四方山話をして帰宅。


2018-03-11

渋谷

昼、太鼓を携えて渋谷へ。


円山町の一角にある RubyRoom にて、JetPoet でお世話になっているケイコさん、URAOCB さんの結婚記念パーティ。

14:46、司会者のアナウンスとともに、黙祷。

ジュテーム北村さんによる、情熱と冷静が同居する大変お目出度い乾杯の音頭から始まり、宴は盛り上がる。

ポエトリィリーディング界隈の人々でごった返す中、Zulu さんの踊りとともに、平島さん、小池さん、ノブナガさんらと音を奏でる。

あの日から7年後の今日、祝いの場で音を奏でたり、人と話しをしたり、酒を飲んだり、という一日。


夕方、帰宅。

宅配ピザで夕餉。

食べ終わってそのまま、リビングで気絶。

2018-03-10

横浜

昼前、京王線、南武線、東急線と乗り継いで横浜・元町へ。


KAAT神奈川芸術劇場にて、串田和美演出「白い病気」マチネを観劇。

真っ白な舞台の上で、役者や舞台装置が変容を続けながらストーリーを紡いでいく。

串田さんの舞台を観るのはこれが初めて。

いろいろな語法を知り尽くした方による、ソツのない演出、という印象。

面白い芝居ではあったが、俺としてはコーラスにもっと迫力が欲しかった。ボリューム、とかだけでなく。


たまたま、同じ回を観に来ていた沖中さん、衣装の夏おるさんとそのお友達らと、ぞろぞろと横浜中華街へ。

あとから近藤さん、野村さんらも合流し、結局「楽屋」の新年会のような食事会になった。

しばし、楽しきひととき。


夜、帰宅。

2018-03-09

鳥塩鍋

夕方、帰宅して晩の支度。

塩麹に漬けた鳥の胸肉を使った塩味の鍋。

昆布でしか出汁をとってないが、ニンニクとごま油を加えたので、かなり濃厚な味。

発泡酒とワインで晩酌しつつ、夕餉。

ちょっと飲みすぎ。

2018-03-08

サイゼリヤ

夕方、帰宅して嫁さんと車で三鷹に向かう。

朝から冷たい雨がずっと降り続き、車の中がなかなか暖まらない。


サイゼリヤで、パスタ、サラダで夕餉。


また寒くなってきたせいか、体調すぐれず。

帰宅し、早めに就寝。

2018-03-07

五反田、笹塚

朝、楽器や機材を携えて、電車で五反田に向かう。


駅から歩いて数分の、池田山舞台という会場へ。

ここはなんと、個人宅。

しかし家の中に能舞台が。

世の中にはいろんな人がいる。。

4月の踊り公演のメンバーと合流し、下見や打ち合わせ。


昼、出演者の一人、日本舞踊の師範の稽古場まで、ほぼ全員で歩いて移動。

ここではプログラムの中身について、詳細な打ち合わせ。


夕方、ひとり笹塚に移動。

チェシュメで、Rain In Eden の稽古。

途中楽器のトラブルもあったが無事に終了。


めぐみちゃんのお父さんに車で仙川まで送ってもらい、あとは京王線に乗り換えて帰宅。

2018-03-06

大勝軒

夕方、嫁さんと待ち合わせて調布駅近くの大勝軒食堂へ。

味噌バターラーメン、餃子で夕餉。

グレープフルーツサワーも注文し、数日ぶりにアルコール解禁。

五臓六腑に染み渡る。


帰宅し、明日の準備を済ませ、早めに就寝。

2018-03-05

雨の一日。

気温が高く、空気が粘っこい。


夕方、帰宅。

嫁さんに米を炊いてもらい、レトルトのカレーで夕餉。

成城石井で買ってきたカレーだそうで、大阪のなんちゃらとかいうカレーだったが、ずっと以前に梅田の地下街で食べたインデアンカレーにちょっとだけ似ていて、美味。


早めに就寝。

2018-03-04

向島、笹塚

朝、車で向島までひとっ走り。

春本番のような陽気で、陽が当たっているところにいると汗ばむくらい暖かい。


某所で所用を済ませ、浅草橋、蔵前、秋葉原軽油で都内をゆったりとドライブして笹塚へ。


シア宅にて、稽古。

ホラサーン地方のバラッドなど。


帰宅し、コンビニで買ってきたおにぎり、サラダで遅めの昼餉。


録画しておいた「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」を見る。

キム・サンホ演じる冤罪の被害者役がすごい。


夕餉はなし。


早めに就寝。

2018-03-03

三鷹、西調布

朝、いつもの時間に起床。

さっと準備を済ませて車で三鷹に向かう。

座骨神経痛のために動き回るのが辛いという嫁さんに代わり、かかりつけの皮膚科の受付名簿に名前を書くため、順番待ちの列に加わる。

まだ7時を少し過ぎた頃なのに、すでに数名並んでいた。


一旦家に戻り、今度は嫁さんを車に乗せ、再び三鷹に向かう。

近くのドトールで嫁さんが診察を終えまで時間を潰し、三鷹通りの「コメダ珈琲」へ。

ハンバーガーとコーヒーで遅めの朝餉または早めの昼餉を摂り、嫁さんを家まで送ったあと、西調布のガソリンスタンドへ。


車を洗車してもらい、整備不良で減点を食らう寸前まで磨り減ったタイヤをやっと交換。


家に戻り、録画しておいた「哭声/コクソン」を見る。

展開を意外な方向に持っていく創造性は解るのだが、いかんせんストーリーとしてそれほど面白くない。

謎の女の演出がいまひとつ。もうちょっと捻りが欲しかった。


夕方、ダフ本を見ながらダフの稽古。


夜、宅配ピザで夕餉。

早めに就寝。

2018-03-02

センヤイのような焼きうどん

夕方、スーパーに寄り、材料を買い込んで帰宅し、晩の支度。


センヤイを意識した焼きうどんで夕餉。

数日前から座骨神経痛の痛みがひどく、食欲がないという嫁さんのために、生姜とニンニクをちょっと強めに加えてみたところ、香りに釣られて思っていたよりも食べてくれたようだ。


録画しておいた映画を途中まで見て、就寝。

2018-03-01

大久保、笹塚

夕方、丸く大きな月を追いかけるように、笹塚から大久保まで歩く。


「辰家(ヂンガ)」で、スンデクッパで夕餉。

しばらく前から無性に食べたかったので、やっと思いが成就した。

小皿で供されたキムチも、あいかわらず美味。


電車で笹塚に戻ってチェシュメに顔を出し、ジンジャーエールを飲みながらめぐみちゃん、ケリーらと四方山話をして帰宅。