トイレットペーパー

朝、開店前の、近くのスーパーへ。

到着すると、すでに相当な人が並んでいた。



シャッターが開き、一気に店内になだれ込むひとびと。目指すはドラッグストアのトイレットペーパーの商品棚である。商品棚までまた出来上がった行列に交じって並ぶ。

おそらく、開店前に棚にたくさん置かれていたであろうトイレットペーパーは、俺が到着した時点ではほぼ無くなっていた。かろうじて置かれていたのを一つ取ろうとすると、すーっと現れたおばちゃんが先に取ろうとしたので、並んでるんだけど、と注意すると、あらそうなの、としらばっくれてその場からいなくなった。

デマを流すやつも、それにひっかかる当人も、愉快犯的にSNSなどで流布するやつも、まとめ買いしてあこぎな商売に走るやつも、みんな死んじゃえばいいのに。


昼、調布駅近くのCoCo壱番屋へ。クリームコロッケとスクランブルエッグのカレー（5辛）で昼餉。


家に戻り、録画しておいた映画やドキュメンタリーを見て過ごす。


夜、早い時間に就寝。

ポーク卵

今日も早朝から仕事場へ。

猫と生活するようになってこの9年間、完全なる朝型になっているので、このスタイルが俺には一番効率が良い。。ウィルスどうこうじゃなくて、もうずっとこのままでいいんだけどなぁ。


夕方、帰宅して晩の支度。時間があるので赤ワインを飲みながら、のんびりと料理する。

空豆のスパイス炒め、ポーク卵、アーサ汁、サラダで夕餉。というかそれらを肴に晩酌。



たらふく飲んでそうとう酔い、チコちゃんを見ているうちにいつのまにか気絶。

高円寺

早朝、仕事場へ。

新型コロナウィルス対策ってことで今日から時差通勤になり、通常よりも1時間前倒しの勤務時間になった。さすがにこの時間の京王線は乗客が少ない。快適。


夕方、笹塚のQB Houseで散髪。まだ日が高い時間で、客が少ない。入店して20分くらいで終わってしまった。


バスに乗り、新高円寺へ。

日高屋に入り、銀杏などを肴にホッピーで晩酌。そんじょそこらの会社員たちはまだ働いている時間で、ここも客が少なくて静か。持ち歩いている単行本を読みながら、ついついナカのおかわりを頼んでしまう。。天国じゃ。


夜、近くのフレンチ料理店で、たまたま俺とおなじ2月生まれの北川くん、占い師のアモルらとセルフお誕生日会。。笑

おれはすでにホッピーでそうとう酔っぱらっているが、さらに赤ワインを飲みつつ、イサキのカルパッチョ、ジャガイモのガレットなどを食す。料理もワインも、とっても美味。

実は店主の奥方は、北川くんとイランつながりのお知り合いで、今日我々がお店に来るのにあわせて、お友達を引き連れてあとから合流。そのなかにサラームサラームの愛甲さんもいらしてて、久しぶりにお会いできた。楽しい夜。


日が変わるころ、帰宅。

いそいで風呂に入り、さっと布団に潜り込んで就寝。

コンビニ

夕方、いったん家に戻り、嫁さんを車に乗せてかかりつけの内科医病院へ。

診察の結果、嫁さんは胃腸炎とのこと。とりあえず、いま流行りのアレじゃなくてほっとする。。


夜、コンビニで買ってきたおにぎり、サラダなどで夕餉。


録画しておいた「欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第一夜"欲望の奴隷からの脱出"」を見る。

SNS が民主主義を分断する、という考え方にはまったく同意。おれが Facebook の利用を停止した理由はまさにそこだった。「いいね」つまり「他人の同意」を獲得する「だれかの意思」になぞ時間を費やして読む価値はまったくないのだが、SNS にはそうした言説、主張、つぶやきなどなどがまさに氾濫している。

日々、そうした情報を目にしてばかりいると、社会というものが途端に恣意的な空間に矮小化し、結果、自分とは意見の合わないクラスタとの「分断」が生じる原因になる。いま、日本を含む世界中で蔓延するポピュリズムの源泉はまさに SNS に在る。これは強く、断言できる。


続けて、NHK世界のドキュメンタリー「偽りの後見人」を見る。もうほんとにどうしちゃったんでしょう、っていうくらい、アメリカという国は病んでますなぁ、、などとのんきなことは言っていられない。似たような事案は日本でも十分に起こりうる。

炭水化物なし

朝、起きてすぐにくしゃみ連発。いよいよ花粉の季節到来か、、


夕方、帰宅して晩の支度。

オーブンで焼いたブロッコリのトマトソース載せ、豆腐ピザで夕餉。



トマトソースにはうっすらと焦げ目をつけたニンニクをたらふく入れたった。

見た目はボリューミーだが、炭水化物をいっさい使っていないので、食べ終えたあとの身体の負担がまったくなし。。


我が家は人間も猫も全員2月生まれ。で、今日が誕生日打ち止めの日。というわけで、食後にイチゴのショートケーキで〆。


夜、楽天の三木谷社長のプロフェッショナルを見る。あくまで日本でのドメスティックな商売がやりたい人なのかと思っていたら、GAFA に拮抗できる体制が作りたいひとだった、というのが意外。「新しいこと」ということを何度も口に出していたが、その GAFA と同じ俎上に乗りつづけている以上、ニッチに走らざるを得ないと思うんだけれども。。楽天、スーパーの折り込みチラシみたいなインターフェースが相変わらずだし。。

なんだか目が冴えてしまい、続けて「ヤクザと憲法」を最後まで見る。この映画をみるのは二度目だけれども、やっぱり背筋がピンと伸びる。。

府中

昼、嫁さんと車で府中の車返団地にある「鳩時計」へ。

アジアンハーブスープカレーで昼餉。



今日は「激辛」にしてみたが、俺的には中辛レベル。とはいえ、スープカレーは「辛いのを楽しむ」料理ではないのでこれで十分。いつもながら、美味。


帰り、東京外語大前にあるクレープ屋に寄ってチョコアーモンドクレープで食後のデザート。


家に戻り、一日録画しておいた映画を見て過ごす。


夜、「ヤクザと憲法」を半分まで見て就寝。

三軒茶屋、学芸大学

昼過ぎ、京王線の下高井戸から路面電車に乗り換え、三軒茶屋へ。

「節骨麺 たいぞう 三軒茶屋店」に入り、濃厚こってりラーメンと半炒飯、餃子のセットで遅めの昼餉。



確かに見ためはぎとぎとに濃厚そうではあるのだが、実際には魚介風味のおかげで口当たりは軽い。麺はほどよいコシのある中太で、スープがよく絡む。半炒飯も餃子もラーメンと相性がよい味付けで、全体にとても美味。


食後、世田谷観音通りを南下するように歩き、学芸大学へ。駅周辺をしばし散策し、駅前のドトールで小一時間ほど時間を潰す。


夜、千本桜ホールで劇団夜行列舎「ゴーレムの記憶〜ジャガーの眼篇〜」を、鳥山さんと観劇。

どこの世界にも「フォロワー」っているんだなぁ、と思いながら観た。この劇団は唐組の完全なフォロワーだし、秋元は平沢さんのフォロワーだったし、まぁ、大なり小なり、世の中なにかしらのフォロワーで成り立っているんだ。


観劇後、鳥山さんと駅前の居酒屋に入り、あれやこれやと四方山話。

お芝居を観た後の飲みって、深度があって楽しい。。


帰りは渋谷を経由して井の頭線〜京王線と乗り継ぎ、日が変わる直前に帰宅。


布団を敷いて横になったらそのまますとん、と眠りに落ちた。

下北沢

昼前、キッチンカウンターの戸棚のなかを整理していたら、数年前にどなたかから頂いたカリフォルニアワインを発見。。なぜこんなところに隠していたのだろう。

コルク抜きを刺してみたら、もろくなっていたコルクが途中で千切れてしまった。

しょうがないので、コルクをほじくり、キッチンペーパーでコルクのカスを濾しながらボウルに移し変え、オタマで掬って飲む。。笑

これが、ほどよくアルコールが強くなって、コニャックの風味がちょっとだけ感じられる、かなり美味なワインになっていた。


昼、ほろ酔い気分で食事の支度。

麦飯、トマトの味噌汁、ブリの酒粕漬、菜の花のおひたし、納豆、キムチで昼餉。



ご飯もワインも美味。。最高の昼飯。。笑


食後、猛烈に眠くなり、リビングに横になって爆睡。


夕方、携帯がブルブル震えているのに気がついて目が覚めた。。。しまった、寝過ごしてしまった。。待ち合わせの約束をしていたメヘルダードに電話で寝坊を詫び、速攻でシャワーを浴び、荷物を準備して京王線に飛び乗って下北沢へ。

約束していた待ち合わせ時間から1時間20分遅刻して駅前でメヘルダードと落ち合う。。いやーほんとごめん。。。彼に、俺がストックしていたトンバクの皮を一枚、お譲り。


夜、一週間ぶりに「club Que」へ。

COSMO-SHIKI / ADAPTER。/ ジラファント7 らのライブを観る。



COSMO-SHIKI、メロラインが爽やか。。。ヴォコーダー使ってるので歌詞がよーわからん、ではあるが、なにやら爽やかそうな歌詞。

ADAPTER。、やっぱり爽やか系。でもギター上手いし、お客さんの煽り方も上手だし、機材を操作しながら演奏することでちゃんと「身体表現」していた。

ジラファント7、正ちゃんなりに、秋元と作っていた音楽を愛してくれているのが十分に伝わった。しかし、途中でギターの弦が三本も切れるわ、映像が出なくなるわ、ありゃかくじつに秋元のいたずらだな。。笑

会場には正ちゃんと「無声」をやっていた時のベース、竹本も来ていて、この三人で顔を合わせたのって30年近くぶりになるのか、、なんだかなぁ。


終演後、笹塚駅まで歩いている最中に、京王線が人身事故で止ったという知らせが、、がーん。

笹塚駅で駅員に確認すると、復旧まであと一時間かかる、というので、チェシュメに顔を出して赤ワインを飲みつつ、時間を潰す。


日が変り、復旧した京王線でやっと帰宅。

録画しておいたドラマを見て就寝。

パラサイト

夕方、嫁さんと車でトリエ調布へ。

PARCO にあるベーカリーレストラン「BAQET」に入り、「焼きカマンベールとソーセージのオニオンスープ」と焼き立てパン食べ放題、で夕餉。

調子に乗ってパンどのくらい食べたかな、、とにかく食いまくる。。苦笑


食後、同じく PARCO 内にある「ils」で新しいバッグを購入。

10年以上使っている今のバッグは、外側は破れ、ポケットには穴が空いて中身が溢れるようになったので、いままでありがとうございました。。お疲れ様。


夜、トリエに戻り、シアタス調布で「パラサイト 半地下の家族」をレイトショーでやっと観る。

いやはや、すごい映画。。ソン・ガンホ、素晴らしい。。というか、出演している役者さん、みなさん素敵。。映像もいいし音楽もいいし、なにより脚本が秀逸。


帰宅して、新しいバッグを買い物袋から出したとたん、茶助がバッグに自分の首筋をすりすりすり・・・とさっそく自分の体臭を刷り込む。。

タコ飯

夕方、帰宅して晩の支度。

かつお出汁をたんまりと作り、タコ飯、アオサー汁、高野豆腐と鶏肉の煮物で夕餉。



タコ飯はとっても上等に炊き上がったのだが、作ってる最中から赤ワインをガブ飲みしてしまい、炊き上がるころにはもうお腹いっぱい状態。

しかしながら、やっぱりタコ飯食いたい。。。というわけで頑張って茶碗に二杯分をしっかり食す、、、苦笑


夜、モハンマド・レザー・シャジャリアン、モハンマドレザ・ロトフィ、アブドルナギ・アフシャリニア、ホモユン・シャジャリアンらのライブを beeptunes で購入してさっそく聴いて過ごす。

父シャジャリアンのアーヴァーズ（独唱）が比較的少なく、器楽が多い。息子シャジャリアンのトンバクが秀逸。素敵。

新宿

夕方、太鼓を携えて新宿へ。

富士そばに入り、コロッケそばとミニイカ天丼のセットで早めに夕餉。



富士そばは、やっぱりまちがいないなぁ。。美味でした。


某カラオケボックスで、北川くん、さわこちゃんらと 3.28 のお稽古。



セタールの合奏はやっぱし、いいね～～。ゾルフォヌーンみたい。良い稽古でした。


カラオケボックスを出たら目の前に日高屋があったので、三人で軽く打ち上げ。

さわこちゃんは途中で離脱し、しばし北川くんとふたりで四方山話。


夜、帰宅。

録画しておいた映画を見始めたが、すぐに瞼が重くなり、すぐ就寝。

西早稲田

夕方、太鼓を携えて西早稲田へ。

高田馬場駅方面に歩き、いつものサイゼリヤに入ってピザ、サラダなどを肴に赤ワインで晩酌。

ワインを飲みつつ、松沢呉一著「闇の女たち―消えゆく日本人街娼の記録―」を読む。面白すぎて、つい500mlのデカンタをお替りしてしまった。。つまり1L飲んだことになる。。


夜、ちょっとふらふらしながら JET ROBOT へ。

毎月恒例の「詩の朗読と即興音楽の夜」。



ゲストの晴居彗星さんのテンポ良い朗読ががんがんと言葉を畳みかけてくるのに対し、こちとらも緩急つけた音を繰り出して応戦。

オープンマイクで参加してくれた方々も、言葉のエッジが立っていて素敵であった。

手元が暗くて見えなかったとはいえ、スネアのスナッピーを指でたたいている最中に切れ端が刺さって出血。タムのヘッドに付着した血をハンカチで拭いつつたたき続けるというハードコアな演奏だった。

さすがに本番中は一滴もアルコールを入れなかったが、終わってみると完全に素面に戻っていた。脳みそと肉体に充実した疲労感。


早めに帰宅し、布団を敷いて倒れこみ、瞬殺で気絶。

ふわ吉、ふたたび病院へ

夕方、いったん帰宅。

猫たちに晩ご飯を与え、嫁さんが帰ってくるのを待ち、ふわ吉を連れてふたたびかかりつけの先生のところへ。

昨日の結果で CPK という値が異常に高かったらしい。

筋肉組織の壊死 or 筋肉組織の萎縮 or 過度の運動 or 大脳皮質の感染、というのが CPK の数値異常の原因らしい。

主に筋肉組織に異常があると数値が高くなるのだが、猫の場合、一番考えられるのは「心臓になにかしらの問題あり」なんだそうな。

ということで心電図を採ってもらうと、たしかに結果は「プラス1」。

ただし、今回の心電図の結果からして、いますぐに薬を投与する、というのは尚早で、激しく遊ばせないなど、普段の生活を気を付けて、半年後にもう一度血液検査しましょう、となった。

やれやれ。。。ひとまずは、安心。か？


ふわ吉を家に戻し、嫁さんと近所のビックボーイへ。

ハンバーグ、サラダバーで夕餉。


夜、部屋で本を読んでいるといつものようにふわ吉が「膝に乗せなさいよ」と寄ってきたので、ひょいと抱えて乗せてやり、延々と撫でてやる。

飼い主が心配すると、猫は如実に受信してしまう。

あくまでもいつものように、ふわ吉のふわふわの毛を、愛でるように撫で続ける。

下北沢

昼前、ふわ吉をつれてかかりつけの動物病院へ。

昨年、うんこが詰まって診てもらったとき以来の血液検査。

採取した血液を二つに分けて、一部は先生のところで、もうひとつは別の専門の検査機関に送ってもらうことに。

ふわ吉は血管が細いので、注射針がなかなか通らない。。俺と似てるなぁ、ふわ。誕生日も近いしな。


昼、いったん家にもどってふわ吉を家に帰し、近所のスーパーで昼の買い物をしているときに先生から携帯に電話。

先生のところで検査している分から、ちょっと変な数値が出てるので明日もう一回連れてきなさい、とのこと。

ちょっと心配。


夕方、小雨が降る中、下北沢へ。

「点と線.」に入り、スパイスラーメンと半ライスで早めの夕餉。



今日のスープは前回食べたときよりもクリーミーだったような。しかしながら相変わらず美味。


食後、club Que へ。

痛郎、割礼、dip らのライブを観る。



痛郎、生を観るのは初めて。変拍子とキメのブレイクが格好いい。ベースの井出さんはフィンガーピッキングがめちゃくちゃすごい。

割礼、久しぶりに観た。小屋のP.A.が素晴らしく、外音がとても聴きやすい。こういう環境で聴く割礼は、まさに極上。宍戸さんの艶っぽいボーカルと唸り揺らぐギター、山際さんの空間を広げるギター、鎌田さんの地を這うベース、そして松橋さんの歌うドラム。粒立ちのよい音響のなか、夢を見ているような音を満喫。

dip、ほんとに久しぶり。しばらく観ないうちによりダンサブルな音楽性が強くなっていた。基本ロックではあるけれど。でも、俺はやっぱり途中で飽きる。。

会場には世界のFJやはっちゃきらが居て、おお久しぶり、などとご挨拶。


終演後、笹塚まで缶チューハイをすすりながら歩き、京王線に乗って帰宅。

赤ワインをオレンジジュースで割ったのを飲んで就寝。

蕎麦、ケバブ

早朝、目が覚める。

朝6時からやっている、近所の市場の蕎麦屋までチャリを漕ぎ、わかめ蕎麦で朝餉。



食後、市場のなかをぐるっと散策。まだ早朝ではあるが、肉屋の「アンガス」がえらい繁盛していた。


家に戻り、コンピュータを開き、Python のお勉強。正規表現のお浚いを。


昼すぎ、チャリで西調布へ。最近開店した、トルコ人がやっているケバブ屋に初めて行ってみる。

すでに一組の客が並んでおり、俺が注文するころには俺のあとに4、5組並んでいた。繁盛してるなぁ。

家に戻り、チキンのケバブロール、ポテトフライ、チーズドックで昼餉。

具はジューシーだしボリューミーだしで、原宿なんかで食べるケバブよりも断然美味。


夜、スーパーで買ってきた総菜を肴に、赤ワインで晩酌。

録画しておいたドラマを少しだけ見て就寝。

高菜刀削麺

夕方、笹塚の「海鮮館」へ。

ザーサイと肉の中華炒めを肴に、グレープフルーツサワーで晩酌。

〆に、高菜刀削麺で夕餉。



胃袋がちっちゃくなっているのか、腹がはちきれそう。。


食後、チェシュメへ。

3.28 のチラシを置かせてもらい、赤ワインを舐めながらめぐみちゃんとあれこれ四方山話。


夜、帰宅。

嫁さんからバレンタインってことでチョコウェハースの詰め合わせをもらう。甘さをおさえた、大人の味。。ありがとうね。。

今週は気持ちの浮き沈みが大きく、おまけに昼間のおしごとでもそうとう脳味噌を酷使したので、一週間終わってみると完全に腑抜け状態。

早々に布団を出してとっとと就寝。

新宿、笹塚、両国

昼前、仕事場をいったん抜け出し、タクシーで新宿の東京医大に向かい、嫁さんの診察の付き添い。

診察の結果は良好とのことで、とりあえずほっとする。。


昼、嫁さんとタクシーに乗って笹塚に移動し、「江戸家」へ。

ロースかつ定食で昼餉。



以前から来てみたかった店だが、やっとこれた。分厚いロースかつはほどよく柔らかく、衣は脂っこくなくさくさく。幸せ。


食後、嫁さんとわかれて仕事場に戻る。


夕方、太鼓を携えて両国「cafe bar samasama」へ。

Laylaさん、北川くんらとのライブ。

終演後、お店で軽く飲み、総武線で北川くんと新宿まで一緒に戻り、京王線に乗って帰宅。


夜、布団の枕元に茶助が丸くなって寝始め、耳元でごろごろごろ・・・を聞きながら就寝。

ガッパオ

夕方、帰宅して晩の支度。

ガッパオ、サラダ、スーパーで買ってきた春雨サラダで夕餉。



いろいろ息苦しいことが多いが、がっつりと料理をすると気が晴れる。。美味なものを食すとさらにセロトニン分泌効果もあって。


夜、明日の準備を始めるが、あると思っていたところにあるべきものが無く、慌てて部屋の中をひっくり返して大捜索。

結局、いつも入れているトートバッグから出した状態で収納してしまっていたので見つからなかっただけであった。

探すべきはトートバッグではなく、その中身であった、ということだが、こういうのも問題が解決してみないとそもそも問題が何だったのかがわからない。

まったく、思い込み、というやつは、百害あって一利なしである。

映画三昧

朝、起きて日がな一日映画三昧。

昨日途中まで見た「フリクリ オルタナ」を最後まで、続けて「フリクリ プログレ」を見る。

二作品とも監督が違うのでテイストは変わるが、この世界に異物があったとしても、それらを「異物」だと認識する思考プロセスを構築することはもはや不毛であり、かといって「異物ではないもの」に対してもこれといって感情移入を持たず、要するに「自分」対「世界」というフレームのなかで、自分にとって必要だったり大事だったりするのものは「共通の価値観を持ち得ることができるクラスタのみであり、他の対象についてはすべてフラットに無興味である」という描き方については二作品とも共通していたように思う。特に「オルタナ」の方では「対象と非対象」の絵描き方がクール。

「バイス」チェイニーや子ブッシュらによって改悪されてしまった米政府の現状について、そしてそういう状況に陥るまでの下地について、悪意ある皮肉をたっぷりと注ぎ込んで作った作品。最後にちょっとしたエクスキュースが導入されているあたりがちょっと余計かも、とも思うが、こういう映画を作ることができるアメリカという国はまだ信じることができる。。

「500ページの夢の束」ダコタ・ファニングが素敵。演出なのか演技力の問題なのかわからないが、ダコタの症状があまり深刻にみえない（リアルに見えない）のが、作品のテイストには良いほうに作用したと思う。それにしても、トレッキーに悪人は居ないなー、やっぱり。。

「おかえり、ブルゴーニュへ」とにかく美しく撮影されたブドウ畑を舞台に、愛情たっぷりに演出された家族ドラマが繰り広げられる。登場人物のいずれもがまっすぐなキャラクターに設定されていて、見ていて快い。

「平成ジレンマ」二度目の鑑賞。取材対象とのイーブンな関係を築くことで得られた、堅実なドキュメンタリー。作中、マスコミや逃亡した塾生らの言葉だけを根拠に新たな裁判を起こそうとする「弁護士」とやらとドキュメンタリーの取材者との会話のなかに、日本のメディアが暗に抱える病巣のようなものが、垣間見える。


真夜中に「平成～」を見終え、就寝。

蕎麦

夕方、帰宅して晩の支度。

蕎麦、高野豆腐と車麩のお煮しめ、納豆の揚げ詰焼、カレーの揚げ詰焼で夕餉。

油揚げの詰め物は、お揚げを袋状に加工する作業が何度やっても難しい。10個ほど仕込んで、綺麗にできたのは6個ほど。


夜、録画しておいた「フリクリ オルタナ」を再生。

なんの予備知識もなく見始めたが、意外に面白くて最後まで一気に観てしまおうとおもうが、眠気に勝てず、半分まで。

寝

朝、トーストしたパンに二日目のカレーを載せて朝餉。朝からハイカロリー。


一日、寝たりビデオを見たりでだらだらと過ごす。


夜、早めに就寝。

カレー

朝、近所のスーパーまで材料の買い出し。

一時間近く炒めた玉ねぎ、牛と豚の合挽肉をたっぷり入れたカレーをこさえる。


昼、さっそく出来立てのカレーで昼餉。


録画しておいたドラマなどを寝転がって見ているうちにいつの間にか爆睡。


夜、目が覚め、再びドラマを見始めるが、やっぱり起きていられず、そのまま就寝。

魚

夕方、嫁さんと待ち合わせて、調布駅近くの「四十八漁場」へ。

チェーン店の居酒屋ではあるが、新鮮な魚介を毎日仕入れいるという。

刺身、焼き牡蠣、水ダコの唐揚げ、イクラを載せたポテサラなどなどを肴に赤ワインで晩酌。

こんな贅沢な酒が飲めるのは一年に一度くらいだな。。


店を出ると、外は極寒。

俺だけ喜多方ラーメン坂内に寄って味噌ラーメンで〆。


夜、録画しておいた「椿三十郎」を終いまで見て就寝。

担々鍋

夕方、帰宅して晩の支度。

スーパーで買ってきた出来合いの鍋スープを使って、鍋で夕餉。

むちゃくちゃ寒かったので辛味のスープを探したら、「担々鍋」というのがあったのでそれにしてみた。

豚ひき肉を入れて煮込むので、まさに担々スープ。。

美味ではあったが、スープの原材料に含まれる食品添加物に反応したか、ちょっとだけ胸焼けしてしまった。


夜、録画しておいた黒澤明の「椿三十郎」を半分くらいまで見る。

コミカルで、なかば可愛く描かれている若手侍たちがまんまと面白い。。


ものすごく早い時間に就寝。

新宿

夕方、太鼓を携えて新宿のカラオケボックスへ。

れいらさん、北川くんらと 2.13 のためのリハ。

リハを終え、ささっと京王線に乗って帰宅。


夜、豆腐サラダ、納豆などを肴に、赤ワインで晩酌。

雑穀米のお茶漬けで〆。


キングクリムゾンの「宮殿」を久しぶりに聴いていたら、そのまま落ちていた。

肉

夕方、帰宅して晩の支度。

先日、特売で買っておいたカットステーキの残り、1時間蒸したじゃがいも、モヤシ、フランスパンで夕餉。



イメージとしては、東欧の田舎で食べられてる、ごく一般的な家庭料理の体。じゃがいもに関してはタル・ベーラの「ニーチェの馬」風。

肉を食べると必要以上に体力を消耗するのもあってあまり頻繁に食べないのだが、珍しく短いスパンでの肉食生活。


夜、3.28のフライヤ制作の続き。完成し、印刷屋に入稿。


「幻魔大戦」の残りを終いまで見て就寝。

ふーチャンプルー

夕方、帰宅して晩の支度。

沖縄産の麩を使ったふーチャンプルー、雑穀米、納豆、エノキと豆腐の味噌汁で夕餉。

沖縄の物産展で買ってきた麩に、ふーチャンプルーの作り方が書いてあったので、その通りに作ってみる。。本場のふーチャンプルーは、水で戻した麩に溶き卵をしみこませてから火に通すのね。。知らなかった。。

出来上がりは、一見、卵焼きが混じった普通の野菜炒めのように見えるが、卵だと思って口に運ぶと麩のふんわりした食感があって、なかなかに新鮮。美味。。


夜、3.28 のフライヤー制作を少しだけ進める。


録画しておいた「幻魔大戦」を 1/3 くらい見て就寝。

両国

昼前、太鼓を携えて両国 cafe bar samasamaへ。

昼、お店のご厚意で会場を練習場所としてお借りして、2.13のためのレイラリハ。

タンブールにマイクをセッティング中、どんなマイクがいいか、という話になり、試しに、と、舞台でよく使うガンタイプのコンデンサマイクをお店の方がわざわざ倉庫から持ってきていただいて実験してみる。

いままで、いろんなお店と出会ってきたけれども、こんな風に遊べるお店って知らないなぁ。有難し。。


夕方、帰宅。

数日前、スーパーの安売りで買っておいたカットステーキ、サラダ、雑穀米で夕餉。

500g、800円のパックを買ってきたのだが、そのうち俺が300gくらいを食す。

これだけの量の牛肉は久しぶりで、食後、ずーんと疲労感。


夜、録画しておいた「キングダム」を見る。

ロケーションはかなり本格的なのだが、中身は全体的に安っぽい。。いい役者さんをたくさん使っているのに、演出がいまいち。唯一、大沢たかおの怪演ぶりが素晴らしい。


日が変わった頃、猫たちに取り囲まれて就寝。

沖縄飯

真夜中、ドーンと揺れてスマホの警告音がピーピーと鳴ったような、気がする。

朝、起きたらやっぱり夜中に揺れていたことがわかった。とはいえ、震度3くらいであのピーピーは、要らない。


スムージーで朝餉を摂り、3.28のフライヤーを少しづつ作り始める。


昼、ささっ、と食事の支度。

雑穀米、ポーク、アーサ汁、納豆、キムチで昼餉。



完全に沖縄の食卓。

アーサ汁は沖縄出身の嫁さんから合格点をいただく。。笑


食後、リビングで横になっていたらそのまま夕方まで爆睡してしまった。


夕方、フライヤー作成の続き。

水彩画を描き、近所のセブンイレブンでスキャンして、データをスマホで受け取る。便利な世の中になったなぁ。


夜、オモテ面のデザインができたので関係者に確認を乞うメッセージを送信。

日中にそうとう寝たので眠気がやってこない。

眠くなるまで録画しておいたドキュメンタリーなどを見る。