先月購入した、ガスタンクの「MOTHER」再発盤を聴きながら、昼まえに家を出発し、曙橋へ。
曙橋から神楽坂までを歩き、KANNOTEXTILE 神楽坂スタジオで開催されている「初夏のはきもの展 " ひかりのすあし" 序」を観る。
鼻緒作家デビューとなった浦畠さんと四方山話。
歩いて東新宿まで戻り、以前知人に教えてもらったこの界隈にあるはずの中華料理店を探すも、あいにく見つけられず。
花園神社の境内に建つ紫テントの横を通り過ぎ、アルタ裏の沖縄そば屋に入ってアーサそばで遅い昼餉。
家に戻ると、予約しておいた「UNDER THE SUN」再発盤が届いており、早速開封して聴く。
リアルタイムに聴いたり観たりしていた80年代後半当時とは、BAKI さんによる歌詞の感じ方が、かなり違っている。
レコードジャケットを横尾忠則さんに描いてもらった、ということも、当時と今とでは印象が変わっている。
よくわかっていなかったあのころから、少しはいろいろなことがわかってきているということだろうか。
もっともいまでも、よくわかっていないことの方が多いのではあるが。
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