夕方、笹塚チェシュメへ。
めぐみさんと話しがしたくて寄ったのだが、たまたまそこにいらした占い師の方に星の動きをみていただく。
死生観の話をしていて、流れで秋元のことに話題がおよぶ。
思えば、彼が逝ってしまったことについて、他人に話を聞いてもらったのは初めてのことであった。
この2年近くのあいだ、ずっと胸の中でこび固まっていた想いが一気に溢れてしまった。
思いもよらないところで、ふっと重荷を下ろせたような気がする。
京王線に乗り、調布を飛び越えて飛田給へ。
ガソリンスタンドに寄り、今朝車検のために預けた愛車を引き取る。
たった一日のあいだにあちこちを直してもらい、すっかり見違えるほどにうまれかわった。
家までの短い道のりが、しかしながら楽しい。
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