昼過ぎ、カートに縛り付けたカホンやザルブ、肩にはダフを下げ、けっこうな大荷物を携えて六本木へ。
都営大江戸線の六本木駅で降り、改札をでたところでちょっと愕然とした。
この駅には地上に出るためのエレベーターやエスカレーターがない。
大荷物を持っていくのは自己責任ではあるが、車椅子や高齢の方にとってはいまどきありえない造りだと言える。
幸いなことに、ガサはあるが大した重さではないのでカートを持ち上げて階段を登り、ふうふう言いながら地上にでることはできた。
イランレストランの「アラジン」にて、ナヒードさんにお誘いいただきペルシア音楽とイラン・ポップスのライブ。
お客さんのなかに、イランから日本に観光に来られた団体さんがおられ、下手なザルブは見せられないとちょっと肩に力が入ってしまったが、なんとか無事に演奏することができた。
カホンの曲は、ちょっと難易度の高い曲が時間の都合で演奏を割愛されて拍子抜けしてしまったが、昨日の練習の成果はあったように思う。
終演後、お店のオーナーからウォッカを混入したビールをご馳走になり、二口くらい飲んだところでちょっとトリップ。
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