2015-12-06

関内、ペルシア音楽、宮崎地鶏

昼過ぎ、トンバクを携えて関内へ。

待ち合わせ人が「遅れる」とメッセージを送ってきたので、しばらく駅周辺を散策する。

この辺りはなんとなく年に一度は来るのだが、いまだゆっくりと探索するには至っていない。

来るたびに、立ち飲み屋、居酒屋を横目に見ながら、いつか必ず開拓しにこよう、と思っているのだが、今回もそれは叶いそうにない。


やがてババク氏が到着。

二人でカラオケ屋に移動し、しばしリハーサルを。

空気が乾燥しているのでお互いの楽器がとてもよく「鳴る」。

よく演奏する曲、初めての曲、新旧おりまぜていろいろやらせてもらい、たくさん宿題ももらってリハーサルはお開き。


夜、調布に戻り、嫁さんと待ち合わせて北口近くにある「塚田農場」に初めて行ってみた。

店の存在自体は以前から知っていたが、よくあるチェーン店の居酒屋だろう、とタカをくくって特に興味を持っていなかった。

しかし先日、宮崎在住の義姉や姪から「あそこは美味しい」と教えてもらっていたので急に行く気になったのだった。

たしかに、宮崎産の、特に地鶏をメインにした珍しいメニューの数々は、チェーン店とは思えないほど丁寧に考えられた盛り付けで、実際に食べてみても驚くほど美味であった。

会計を済ませたあとのちょっとしたサービスも心憎い。

ここは、いざという時の一押しの店になると思う。

ただし、我が家の家計からするとちょっと贅沢な食事なので、ほんとに一旦緩急の事態にならないと来れないかもしれない。

0 件のコメント: