夕方、調布駅近くの「たから家」で、ラーメンで夕餉。
帰宅し、昨日届いたヘルミのトンバクを本格的に叩いてみる。
最初に買ったひとつめのトンバクもヘルミ製だったが、初心者用の一番安いものだったので皮もボディもあまり良いものではなかった。
ふたつめのはイスファハンのシラニというメーカーのものでいまメインで使っているが、全体的にタイトな音なのでクルド系の演奏にはとても良いが、「トン」を叩いたときにあまり低音が出ない。
今回は、前回買ったものよりはグレードが高いヘルミ製で、これは皮もボディも文句無し。
「トン」を叩いたときの粘り気のある低音が特徴的だし、ペランギも綺麗に鳴ってくれるので楽器自体の音域が全体に広い。
いろんな楽器とのアンサンブルが待ち遠しい。
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