この一ヶ月ほど、ずっと左腕にしびれがあり、今日ついに整形外科で診察してもらってきた。
レントゲンでみたところ、変形性頸椎症、というやつらしい。
首の骨がちょいとずれているせいで、神経を圧迫しており、それがしびれの原因なのだそうだ。
特効薬的なものはなく、地道にストレッチなどして治していくしかない。
でさっそく、首の骨を 10kg の負荷でひっぱる機械にかけられ、頭と胴体を引き離そうとする拷問道具に・・・いやいや
これが、とっても気持ちよい。
天国のような気持ちよさ。
天国なんて行った事ないけどさ。
ついでに、腰もあまりよくないので、背骨と腰骨を 25kg の負荷で引き離そうとする拷問道具にかけてもらった。
これも、もう最高。
生きてて、よかった。
涙がちょちょぎれそうになった。
会計を済ませ病院を出たのだけれど、あのおしよせる快感のあとでは身体にまったく力が入らず、おもわず駐輪場にあったベンチでしばらく動けなかったよ。
家に帰ってきて、いろいろやろうとしていたことがあったのだけれど、眠くてしょうがなく、結局そのまま夜まで爆睡してしまった。
しばらく通院することになるのだけれど、これは病み付きになりそう。
病院に行くのが病み付きなんて、どうかとも思うのだけれど。
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