某 CM で最近よく見るのだけれど、なんだか言葉の響きが軽やかで、とてもいい。
むかし、取引先相手に「ありがとうございます」とビジネスメールで書いていたのだけれど、同僚から「ビジネスでは『有り難う』と漢字で書け」と言われたことがある。
いやさ
「難う」ってなんだか重いじゃないか。字面からして。
なんだか気安くお礼も言えなくなってしまいそうで、「有り難う」というのはいまでもどうも好きになれない。。 ものすごく大事な局面では、たまに使うけれど。
ほんのちょっとした相手へのお礼に「ありがとう!」と言ってしまうと、なんだか逆に恐縮されてしまいそうなときは、さんきゅ、とか、かむさーむにだ、とか、おぶりがーだ、なんて多国語でのお礼を言う事があるけど、やっぱこれからはコップンカー、っていいなと思う。
ぼくの嗜好の変遷。
本は、SF かハードボイルドものばかり 2 年ちかく続いたのだけれど、最近はサイエンス物や技術論文みたいなものをよく読むようになってきた。
いま聴いている音楽は、どっちかというと電子楽器を使わない系が多い。
たばこは、ピースライトになってしまった。それまでなんちゃらメンソールが 5 年くらい続いたのだけれど。
ギターの練習は、クラシックギターでばかり。おかげで、ほんのたまにエレクトリックギターを握ると、ネックが細すぎてコードが抑えられない。。
お酒は、いいちこを生で飲むようになり、缶チューハイはもうめっきり飲まなくなってしまった。
あと、最近、字を丁寧に書くようになった(つもり)
これは嗜好の問題ではないけれど。
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