昼、嫁さんと車で八潮の「カラチの空」へ。
マトンパラオで昼餉。
そこそこお客さんはいるのだが、店員は空いているテーブルに座って他の客と談笑している。
とはいえ、特にサービスが悪いわけではない。コップの水がなくなればすぐに持ってきてくれる。
外は真夏のような日差し。
店内は照明がついておらず、外光だけでも十分に用が足せるほど明るい。
控えめな音量でパキスタンの音楽番組がテレビから流れている。
ここだけ、世の中から取り残されたかのように、時間の流れがとてもゆったりとしている。
昨日まで忙殺されていた身にとって、この店の存在がとてもありがたい。
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