昼過ぎ、トンバクを携えて笹塚へ。
ラーメン豪快に入り、「豪快塩」で遅めの昼餉を摂り、そのままチェシュメへ。
夕方、メヘルダッドさんのセタールと軽くセッション。
メヒさんとちゃんとしたセッションをするのはこれが初めてだったが、繊細なセタールと音楽を醸すのがとても楽しく、あっというまの 30 分だった。
夜、小林さんとの「風鳶」。
観客席が尋常でないくらい賑やかだったが、一曲終わるごとに割れんばかりの拍手をいただく。
初めてのライブとしては、まぁまぁのできではあったが、できればもっときちんと演奏を聴いてもらいたかった。とくにアメリカ人の連中に (*`へ´*)
我々の本番のあとは裏方に変身し、次々にステージに上がるアメリカ人、フランス人、ミシシッピ人らの演奏のために舞台セッティングや音響の仕事。
終演を迎える頃にはさすがにへとへとになっていたが、箏とトンバクという、シルクロードをはさんで西の最果てと極東の楽器同士の演奏を喜んでくれた方々とワインで打ち上がる。
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