昼、太鼓を携えて、六本木ストライプハウスへ。
夕方に差しかかろうとする頃、今年 2月以来、2度目の三浦一壮さんとのセッション。
志賀信夫さん、かおたろうさんらと共に、三浦さん、吉野文裕さんによるダンスの音を出す。
三浦さんの、自然体ながらも迫力の気配を感じさせる佇まいは、ほんとに見事。
そこに、吉野さんの繊細で言葉を纏った踊りが絡み、側で見ていてもなんだかすごいことになっている、と思いながら、太鼓や壺を奏でた。
終わってみると、頭がぼうっとなるほど、集中していたようだ。たった30分ほどのパフォーマンスながら。
夕方、某セッションのメンバーが急遽変更になったのかわからないが、ちょっと難しそうなセットに、志賀さんからの司令で飛び込みで参加。
そこに、なんと三浦さんもジャンプイン。うおぉ、、
もともとのパフォーマーが、踊りでもなんでもない系の人であり、要するに俺がいちばん嫌いなタイプであり、そこに三浦さんのようなモノホンが絡んできたからさぁ大変。
こうなると、音は自然と三浦さんに焦点が絞られてしまうが、もうひとりの踊りでもなんでもない系のひとにとってはなんのこっちゃ、ってなもんで、これはもうカオスの一歩手前だ。いや、ほとんどカオスだ。
20分もやっていないのだが、かなり消耗して終了。
夜、全ての出し物が終わって、同会場で打ち上がる。
ワインを 2杯ほど飲んだところで、アルコールは許容量超え。
早めに帰宅し、風呂に入ろうかどうしようかと考えていたらいつの間にかリビングで大の字になって伸びていた。
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