夕方、車で嫁さんと国領へ。
ネパールカレー屋の「K.C.」で、マトンカレー、クルチャ、サラダで夕餉。
今日の味付けはちょっとしょっぱい。
帰宅し、録画しておいた「忘却にあらがう~原発事故訴訟の原告たち~」を見る。
風評という問題ひとつにしても、汚染地域に住む人たちの中で向き合い方がまったく異なる。
その分断の有り様に、言葉にできない思いが募る。辛い。
番組の中で、あの醜悪な「おもてなし」プレゼンと安部の「アンダーコントロール」発言の様子が流れる。
オリンピックにも、スポーツにも、選手たちにも、もちろん罪はない。
大衆の意識の矛先を諸問題から背けさせようとする愚者たちの浅はかさに、腹が立つ。
福島オリンピックを、やるべきだ。
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