週末、あまりの痛さに「座る」という体勢をとることがまったくできず、ずーっとソファに横になっていた。
という訳で、もろもろの作業は一切やれずじまい。
処方してもらった薬はちゃんと飲んでいたのだけれど、ちょびっと酒を飲んでしまったりしたのがまずかった。
とにかく、意を決して月曜の朝から再度、肛門科の門をくぐることにした。
、、嗚呼、、切るの 13年ぶりくらいだなぁ、、、、などと、暫くユーツな気分であったが、ケツのアナの部分がくり抜かれた、まさに痔治療専用のパンツに履き替えさせられた瞬間、腹をくくった。
施術時間、およそ 5分。
当然、麻酔なし。
針のようなものをプツ、と刺された時、ものすごく久しぶりに「ぐえ」という声を心の底から洩らした。
ヤクルト一本分ほどの血膿を搾り取られ、無事に施術は終了。
痛み止めの座薬が施され、しばらく腹ばいの姿勢で休ませてもらう。
うう、なんだかちんちんのあたりが湿っぽい、、と思っていたら、血が垂れていた。
しかしながら、やっぱりこれが一番、てきめんなのだ。
おかげでまったく痛みは無くなってくれた。
夜になっても、まだすこし出血している模様。
今晩は嫁さんから借りた生理用紙ナプキンを装着して寝るのだ。
なんだか付け心地がいいなぁ、などと感心しつつ、これで夜も安心。
あそうそう、これ食事中の方は読まないでくださいね。
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