朝、ふわ吉は限りなくうんこのような液体を吐いた。
そして、まったく何も食べようとしない。
昨日、少し食べるようになったのに。
昼、仕事場から、家でふわ吉を診ている嫁さんに様子を確認したが、やっぱり何も食べないとのこと。
夕方、帰宅して、ふわ吉を車に載せてかかりつけの先生のもとへ。
血液検査の結果、CPT の値が高い、と言われる。
筋肉に傷がついていて、そこから筋肉由来の酵素が溢れているのだとか。
二日ほど硬いうんこを詰まらせていた間に腸に異変が生じているのではないか、という診断。
栄養剤が入った練り物や、ペースト状のウェットを無理やり口に入れると、いやいやながらでも、とりあえずは飲み込む。
病院で預かろうか?と言われ、おれもそうしようかな、と思っていたのだが、ふわ吉本人は家に帰りたいのか、診察室から出ようとするので、とりあえず、家に連れて帰ることにした。
いったん家にもどってふわ吉を部屋に放し、嫁さんと三鷹のバーミヤンに行って遅めの夕餉。
家に帰ると、ふわ吉はまたうんこのような液体を吐いていた。
あちゃー、やっぱり病院で預かってもらえばよかったか。
なんでもいいから食べてほしい。
でも無理に口に入れても吐かれちゃ逆にかわいそう。 食道が胃液で焼ける。
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