早朝、「どさっ!、ぱらぱらぱらぱら・・・・」 という音で目が覚めた。
何事かと思ったらふわ吉が棚の扉を開け、自分用のカリカリの袋だけを爪で引っ掛けて床に落とし、袋から飛び出したカリカリをがっついていた。
なんという男。 復活しすぎではないか。
ちゃんと分量を計り、皿にもってあげると文字通り「がっついて」完食。
一週間以上飲まず食わずだったので、腸の調子が戻ったとたんに想像できないほどの空腹感に苛まれているのだろう。
カリカリをしまってある棚の扉を養生テープで「施錠」して仕事へ。
夕方、家に戻るといつものふわ吉がそこにいた。
飯をくれときゃーきゃー騒ぎながら家中を走り回る男。 それがふわ吉。
安心したので赤ワインで打ち上がり、ほどほどに酔っ払った状態で就寝。
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