夕方、仕事場のある笹塚から代々木公園駅まで歩き、千代田線〜副都心線と乗り換えて雑司が谷へ。
稽古場にて、二幕の読み稽古。
熱気とともに、徐々に形作られるそれぞれの登場人物像。
読み稽古は、まだ身体を伴わない段階の稽古であるが故に、そのぶん想像力をフルに働かせるところが楽しい。
夜、稽古終わりに全員でいつもの蕎麦屋で軽く飲み。
2杯目の「焼酎の蕎麦湯割」を注文したとき、焼酎の代わりになにか酸っぱい液体が蕎麦湯で割られたものが供された。
コップを口もとに運んだ瞬間に酢のような匂いがツン、と鼻につき、なんじゃこれは、と思ったが試しに一口だけ飲んでみる。 うげ。
すぐ交換してはもらったが、店員がだれも謝罪にこなかったのが、なんかいやだ。 飲食店として、かなり致命的なミスを犯しているのに。
日付が変わる頃に帰宅。
すぐさまバタンキュー。
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