昨晩は、劇団唐組第45回公演「百人町」@新宿花園神社
今回で、4月の花園初日以来一ヶ月ぶり、3回めの観劇。
これでもか、というくらい、役者たちのドライブがかかった芝居に、ただただ圧倒されまくった 1時間30分であった。
今回の芝居では、当初泣けるところはないか、と思っていたが、昨晩の千秋楽公演は、ふいをつかれて、泣いた。
やられた。
単純に、かっこういいのだ。全てが。
終演後、唐さんをはじめ役者一同が、舞台に横一列になって挨拶をし、そのまま境内の闇に消えていく様までふくめて。
あれが、芝居なんだな。
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