いよいよ、長く続いた「楽屋」の現場も今日でおしまい。
昨夜の公演で俺が個人的にやらかしてしまった反省や、昨日はうるさかった上の階のライブハウスも今日はシーンとしていることなど、すべての状況が用意されていた。
「劇場」というもっとも芝居を「やりやすい」環境のなかで、これまでで最高レベルの集中力でもって音響オペをやることができた。
そして、確信をもって、全てがうまくいった。
誰がなんといおうと、今日の芝居はすべてが完璧だった。
夕方、すべてのバラしが終わり、全員で「普通の銭湯」で汗を流し、宿舎にもどって大宴会。
わざわざ東京から見に来てくださった赤松由美さん、新井学さんほか、宴会には永らく役者や鳥山さんを応援してくださっている方々が参加してくださり、楽しい話はいつまでも尽きず。
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