2025-10-26

雑司ヶ谷

早朝、ふわ吉に起こされ、猫たちにご飯を与える。

朝、シリアル、昨日買ってきた「うどんの耳」で朝餉。朝からうどんはちょっと余計であった。かなり腹一杯。

午前、いつもより入念に風呂の掃除。湯船のカバーを外し、奥に溜まっていたヘドロも除去。

午後、年に1度の排水口清掃の業者来宅。今年も無事に終わってくれてよかった。。

夕方、車で雑司ヶ谷へ。鬼子母神に向かい、紅テントで受付を済ませ、東通りのヴェローチェで時間を潰す。

夜、劇団唐組 第76回公演「盲導犬」観劇。

唐組を見始めた2009年、吉祥寺ジブリの森で観た「盲導犬」にどハマりし、唐十郎戯曲のとりこになるきっかけになった作品。あれから10数年が経ち、唐組も、世の中も、いろいろが変容を遂げた。令和のこのご時世に、新宿のアンダーグラウンドでアンパンをキメるフーテンは、俺たちにいったい何を見せてくれるのだろうか。唐十郎さん亡きいま、劇団を束ねる久保井さんの演出プランは、2009年に観た時とはもちろん印象が変わっていた。それで良いと思う。雨音が鳴り続けるテントで、ただただ芝居を堪能した。

帰宅し、350ml の缶チューハイを1本だけ空け、日が変わる手前に就寝。


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