(タイトル変更)
藤井 FJ 政英くんが『N-K-L-F』として出演するのを観るために、大久保のアースダムへ。
ところで、大久保という土地は、いまの東京の中で一番好きだ。
没個性化して久しい新宿渋谷池袋と違い、ここに来ること自体が楽しいと思えるエリアなんだな。
せっかく大久保にきたのだからスンデックでも食べようかと思ったが、金がないのでサイゼリヤでパスタとドリンクバーで遅い昼と晩ご飯を兼ねた。
日本で食べる韓国料理はちと高いんだよ、、、向こうだったらスンデなんか 500円以内でいけるのに。
初めて聴いた N-K-L-F、良かったなぁ。
FJ くんはところどころエモーショナル・スイッチが入るが、そんな彼と他のメンバーとのコントラストが良い。
ドラムスが、かなり的確に役割をまっとうしているな、と思った。
起伏の表現が素晴らしい集団だった。
対バンのみなさんも全て面白かったし良かったのだけれど、トリで出演した『恒松正敏グループ』、いやほんとにすごかった。
あまりに格好良すぎて、本気で泣いてしまった。
がつんと豊かな音楽を聴いたおかげで、心が豊かになった。
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