2020-06-08

武蔵境

朝、ふわ吉を車に乗せ、武蔵境にある日本獣医生命科学大学医療センターへ。

かかりつけの先生から預かってきた紹介状を添えて受付を済ませ待っていると、予約しておいた時間どおりに診察室に呼ばれる。助手の先生との問診のあと、ふわ吉はいくつかの検査を受けるべく、診察室の奥の部屋に連れて行かれ、俺は待合室でひたすら診察が終わるのを待つ。。2時間を過ぎたあたりで呼び出され、先生から検査結果の話をうかがう。結果、レントゲンや心電図などからは異常が見つからないので、いまかかりつけの先生から処方してもらっている薬を引き続き服用させて様子をみましょう、となった。ひとまずは、安心。ふわ吉はときたま病院の世話になっているが、大学病院で診てもらうのは今回が初めて。さすがに、俺もかなり緊張したわ。。家に戻る車のなかで、完全に気が抜けた。。。


昼、ふわ吉を家に戻し、猫たちに昼ごはんを与える。

昼過ぎ、チャリで調布駅へ。大勝軒で、ラーメンと半餃子のセットで遅めの昼餉。


午後、リビングに横になって RBCiラジオの「具志堅ストアー」を流しながら昼寝しようと横になるが、ラジオが面白過ぎて眠れず。


夕方、コンビニで買ってきたサラダなどを肴に発泡酒で軽く晩酌。


社会が「with コロナ」パラダイムにシフトしつつあるなか、緊急事態宣言解除後の通勤通学ラッシュ問題とか、飲食店のリブート問題とか、まじでどうしよう、と、みんな揃って頭を抱えている。その一つの回答として、そして社会変容のあり方として、試しに遷都案を俎上に乗せてみるのはいかがかと思う。遷都案はかつて、石原慎太郎都知事時代に抹殺されてはいるのだが、その当時から比べて状況は大きく変わっている。最たる変化は「テレワーク」が現実的な選択肢として誕生したことである。コロナ騒ぎが始まる以前に、下地として働き方改革があったこと、311以降、地方再生のあり方について、現場の考え方がドラスティックに変わってきたことなど、いまならハードルは低いのではないか。首都機能、というものを日本全国の数カ所に分散させた社会なんて、想像するだけで楽しいではないか。。


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