2022-02-12

柴又、雑司ヶ谷

早朝、猫たちに起こされて起床。猫たちに朝ご飯を与え、自分もカルグクスで朝餉。

朝、車で柴又を目指す。連休の中日だからか、はたまたコロナの影響か、道は概ね空いている。

午前、帝釈天到着。

東京に住み始めて以来、コロナが始まるまでの30年間は正月にしか来たことがなかったけど、昨年、3月にようやく初詣に来ることができたときの、境内ががらがらの帝釈天がとてもよかった。今年も時期をずらしたが、参拝客がまったく居ない、日常の中にある静かな帝釈天は気持ちがとても落ち着く。

昼前、柴又を出て、蔵前通り〜千川通り〜目白通りと経由して雑司ヶ谷へ。

昼、鳥山さん宅到着。着いて早々、天せいろをご馳走になる。

蕎麦がとても美味。エビ天、久しぶりに食べたなぁ。天ぷらもいずれも美味でした。ごちそうさまでした。

午後、鳥山さんと、打ち合わせや作業。企画そのものをほとんどゼロの状態から考えるというのは、鳥山組に関わるようになって以来、初めて。俺に何ができるのか解らないけれど、こういう時間はとにかく、楽しいのだ。

夕方、雑司ヶ谷を後にして、帰宅。床暖房が効いたリビングで大の字になって、ちょっとだけ仮眠。

夜、コンソメ仕立ての野菜スープで夕餉。冷蔵庫に残っていた油揚げをフライパンで空炒りし、色紙切りにしてスープに加えてみた。肉でも野菜でもない食感があると、それだけでアクセントになるなぁ。

「ソル薬局の息子たち」を2話分見て、日が変わった頃に就寝。


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