早朝、トイレで目が覚める。時計をみたら、いつも猫らに起こされる時間よりけっこう遅い。じつは猫たちに起こされているのに気がつかないくらい熟睡していたか、あるいは疲れて寝ている俺を気遣って猫たちが俺に遠慮したか。たぶん前者。
朝、サラダ、豆腐、納豆で朝餉。
午前、アマプラで1977年作品 市川崑監督「悪魔の手毬唄」を見て過ごす。岡山で、現地のスタッフさんらが会話しているのを横で聞いていて、「悪魔の手毬唄」を思い出した。映画のなかでよく出てくる「つかぁさい」って日常的に使うんですか?と訊ねてみたら、年寄りとか、岡山でも一部の地域でしかつかっとらんな。ということらしい。それはともかく、岡山弁を3日間聴いていたら、どうしてもあの映画が見たくなった。もう何十回も見ているが、見る度にいろいろ発見があって、やっぱりこの頃の市川崑監督の作品は面白い。
昼過ぎ、辛ラーメンと雑穀米で遅めの昼餉。岡山でちょっと食べすぎたようで、なんとなく腹が減らない。。
午後、Netflixで動画を見ようとするが、うとうとしてしまってなかなか先に進まず。結局作業部屋で椅子に座ったまましばらく気を失ってしまった。
夕方、ざるそばで夕餉。
夜、シャワーを浴び、350ml の缶チューハイを2本空け、ほどよく酔いが回ったところで早めに就寝。
2024-12-02
2024-12-01
岡山最終日
早朝、トイレで目が覚める。時計を見ると、普段猫たちに起こされる時間であった。。
外はまだ真っ暗だが、着替えて旭川に掛かる「京橋」方面まで歩く。今日は毎月第一日曜日に開かれる「朝市」の日だというので、散歩がてら来てみた。開始時間ちょうどくらいに現場に着いてみると、すでに長蛇の列が出来ている出店もあった。すげ。。。
カレー、串焼き、うどん、パン、海鮮焼きなど、けっこうな数の飲食店が軒を連ねていて、朝市というよりも完全に食フェスである。俺は中華の店で刀削麺を、韓国料理の店でチゲとキンパをチョイス。いずれもしっかりとした料理で大変美味でした。
別名「烏城」と呼ばれる岡山城内を通り、ホテルに戻る。
午前、ホテルをチェックアウトし、本町アーケードをぶらぶらと散策。
昼前、「だてそば」前で鳥山さん、伸子さんと合流し、店内へ。岡山で有名らしい「かつそば」で早めの昼餉。
ラーメンにカツが載ったら排骨麺じゃん、と思ったが、醤油ベースであっさりめのいわゆる「ラーメン」に乗ったカツは、丼のなかで完全に調和していた。これは「かつそば」というひとつのジャンルなのだ。とっても美味。
食後、歩いて会場の「旭坐」に向かい、昼公演の準備を始める。
午後、岡山公演二日目、開演。なんとお客さん3人。笑。しかし出来は過去一素晴らしかった。これは「ライブあるある」である。
終演後、さっと撤収作業。世話人の方に岡山駅まで送って貰い、東京組はばらばらになってしばし自由行動。俺は奉還町周辺を散策。
アーケードに入った瞬間、既視感が広がる。夢のなかでよく見ていた風景のような。
夕方、待ち合わせ場所に集結。世話人の方に、空港まで送り届けていただく。空港内にあったサンマルクカフェで時間を潰し、出発時間が来るのを待つ。
夜、定刻通りに離陸した飛行機で、定刻通り羽田に到着。鳥山さん伸子さんらへの挨拶もそこそこに、リムジンバスに飛び乗って調布に戻り、帰宅。
さっとシャワーを浴び、ふわ吉に見守られながら350mlの缶チューハイを2本空け、日が変わった頃に蒲団に倒れ込んで気絶。
外はまだ真っ暗だが、着替えて旭川に掛かる「京橋」方面まで歩く。今日は毎月第一日曜日に開かれる「朝市」の日だというので、散歩がてら来てみた。開始時間ちょうどくらいに現場に着いてみると、すでに長蛇の列が出来ている出店もあった。すげ。。。
カレー、串焼き、うどん、パン、海鮮焼きなど、けっこうな数の飲食店が軒を連ねていて、朝市というよりも完全に食フェスである。俺は中華の店で刀削麺を、韓国料理の店でチゲとキンパをチョイス。いずれもしっかりとした料理で大変美味でした。
別名「烏城」と呼ばれる岡山城内を通り、ホテルに戻る。
午前、ホテルをチェックアウトし、本町アーケードをぶらぶらと散策。
昼前、「だてそば」前で鳥山さん、伸子さんと合流し、店内へ。岡山で有名らしい「かつそば」で早めの昼餉。
ラーメンにカツが載ったら排骨麺じゃん、と思ったが、醤油ベースであっさりめのいわゆる「ラーメン」に乗ったカツは、丼のなかで完全に調和していた。これは「かつそば」というひとつのジャンルなのだ。とっても美味。
食後、歩いて会場の「旭坐」に向かい、昼公演の準備を始める。
午後、岡山公演二日目、開演。なんとお客さん3人。笑。しかし出来は過去一素晴らしかった。これは「ライブあるある」である。
終演後、さっと撤収作業。世話人の方に岡山駅まで送って貰い、東京組はばらばらになってしばし自由行動。俺は奉還町周辺を散策。
アーケードに入った瞬間、既視感が広がる。夢のなかでよく見ていた風景のような。
夕方、待ち合わせ場所に集結。世話人の方に、空港まで送り届けていただく。空港内にあったサンマルクカフェで時間を潰し、出発時間が来るのを待つ。
夜、定刻通りに離陸した飛行機で、定刻通り羽田に到着。鳥山さん伸子さんらへの挨拶もそこそこに、リムジンバスに飛び乗って調布に戻り、帰宅。
さっとシャワーを浴び、ふわ吉に見守られながら350mlの缶チューハイを2本空け、日が変わった頃に蒲団に倒れ込んで気絶。
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