2025-03-18

高田馬場

真夜中、腹が減ったので茶助のカリカリをおやつに食べる、という夢を見ていた。皿に盛ったカリカリが残ったので傍らに置こうとしたとき、茶助が「ぼくの食い物だぞ〜」と言いながら皿に向かってやってきたので、「いまは俺のものだ」と茶助を追いやろうとしているシーンで、肩に衝撃を感じた。どうやら俺のいびきがうるさくて、横で寝ていた嫁さんが俺を起こそうとしたらしい。夢と現実の区別がつかず、カリカリを奪われた茶助が俺に反撃してきた!というオチで夢が終わる。

早朝、ふわ吉が床を掻く音で目が覚める。さっき見ていた夢が強烈過ぎて、意識が混乱したまま猫たちにご飯を与える。

朝、サラダ、納豆、トースト、目玉焼きで朝餉。嫁さんも起きだしてきたので、夢の話をしたら「夢とはいえ、茶助のご飯を奪って食べるなんて酷い」と罵られる。

午前、テレワークで仕事開始。

夕方、ベースを積んだ車で高田馬場へ。

夜、JET ROBOTにて、毎月恒例の JET POET。なんと、今日はお客さんゼロ。これまでには、ほんの数名、ということはちょいちょいあったが、ついにゼロ記録を作ってしまった。ゲストの LeeeeeeeeeeO(レオ)さんとのセッションが良い出来だっただけに、残念。ノーゲスではあったが、プログラムはいつもどおりにやって、オープンマイクも俺とあべちゃんがステージに立った。

終演後、さすがにお店に申し訳なくて、ノンアルビールとチーズドリアを注文して店内打ち上げモード。そこで皆と話をしていて、JET POETの終わりのことをふと考える。レギュラー陣のうちの誰かがこの世から居なくなってイベントがオシマイに、というのだけは勘弁。

高速に乗って帰宅。さっとシャワーを浴び、日が変わる頃に就寝。


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