2026-10-25

ディガー

朝、なんだか楽しい夢を見ていたように思うが、猫たちに起こされて起床。ご飯を与え、プロテインで朝餉を摂って、にぎわいの里の喫煙所で1服。

午前、近所のスーパーで買い物をして家に戻って昼の支度開始。

昼、かけそば、スーパーで買ってきた出来合のタラフライ、天ぷらで昼餉。

今日の麺汁は煮干し、昆布、節の合わせ出汁で、味付けは酒、砂糖、味醂、薄口醤油。端麗系の仕上がりでなかなか美味。

午後、部屋の掃除を済ませ、猫たちに昼ご飯を与え、木魚のオケデータをちょっとだけ修正し、Netflixで「俺のこと、なんか言ってた?」を見始める。

俺は、役所広司という俳優はどうにも苦手。何を演っても「役所広司」で、作品に没入することができない。芝居が下手、とか、そういうレベルではなくて、自我を消せない時点で役者として失格なのではないか、と、以前から思っていた。クドカンは、そんな役所広司をそのまま、メタとして俎上に載せたかのように思える。ある意味、これは役所広司にとって野心作だ。よくオファーを受けたなぁ、と思う。そして、メタ役所広司である「高瀬川玄」は、やっぱり役所広司なのだが、メタ、と思って見るとそれなりに面白い。

夜、小雨が降る中、車で調布駅近くのシアタス調布へ。「DIGGER/ディガー」を観る。これも、よくぞこんな映画を世に出したなぁ、と感心してしまう作品。脚本は全然面白くないのだが、ものすごく熱心に役に徹しているトム・クルーズが作品を牽引している。登場人物らの設定、ストーリーの骨子の部分など、なんだか厨二病が考えそうなステレオタイプばかりで、しかも「事実だ」としてしまうあたり、作品として稚拙だなぁ、と感じてしまう。でも、トム・クルーズがとにかく一生懸命なので、概ねは赦されてしまう。

映画はつまんなくても、日曜日の夜に映画館に行く、というのはとても楽しい。どんな映画でも、見終わって多少なりとも余韻の時間はやってくる。帰り道のほんの数分、日曜日の夜の、たった数分でも、そんな時間を味わえることに、懐かしさがある。淀川長治先生を毎週のように見ていた世代だからだろうね。。

帰宅し、さっと家着に着替えて日が変わる頃に就寝。


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