2025-09-28

赤坂

早朝、茶助が傍らで何かを訴えかけている声で起こされ、猫たちにご飯を与える。

朝、牛乳で溶いたシリアルで朝餉。

午前、シャワーを浴び、京王線〜井の頭線と乗り継ぎ、神泉で降りる。とりあえず渋谷まで歩く。

昼前、宮益坂の「町田商店」に入り、特製ラーメンで早めの昼餉。

癖のない魚介豚骨のスープは、ちょっとだけ甘みを感じる。食べやすい家系。

食後、246をゆっくりと、赤坂方面に向かって歩く。秋らしく、青山通りで神輿が担がれていた。

午後、赤坂シルビー到着。

会場は、いわゆる「赤坂のナイトクラブ」。内装に、昭和の残り香。ここで、「だんだん夜が早くなる」を観る。

トップバッターの「猫の分際」。Pf & Vo のあちゃこさんと、ポエトリーリーディングの石渡さんのユニット。詩と音楽の組み合わせを客観的に聴くのってちょっと新鮮。

次が JET POET の MC でもある晴居彗星さん。JET ではない場所で彗星くんのステージを観るのは初めて。もともとエキセントリックな作風だとは思っていたが、タガが外れたかのようにこれでもかと彗星ワールドを展開していた。かなり面白い。。

三番目、樋口三四郎さん。なんだかんだで9月、三四郎くんのステージを観るのはこれで三度目。笑。おっかけか。JET POET では詩の朗読、新宿 MARBLE ではバンドのギタリスト、そして今日はアコギ弾き語り、を観ることができた。

ここで第一部は終わって休憩に入ったが、俺は中座させてもらう。

夕方、帰宅。抜歯したところが痛み出したので鎮痛剤を飲み、リビングで横になって大相撲の千秋楽を眺める。13勝1敗の大の里が12勝2敗の豊昇龍に敗れたことで、なんと横綱同士の優勝決定戦。会場に居たお客さんらはさぞや盛り上がっただろうな。。決定戦では大の里が落ち着いて豊昇龍をさばき、見事、横綱として初優勝を飾る。久しぶりに相撲を見ていて、燃えた。。

夜、嫁さんがバイト先からいただいてきた茄子を麻婆茄子風にしたもの、やはりいただきもののミニ弁当で夕餉。

会津公演の事務作業を片付け、早めの時間に就寝。


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