早朝、猫たちに起こされてご飯を与える。昨日まで普通にかりかりを食べていたふわ吉が、ちょっと食べづらそうにしているので残り1/4をぬるま湯を加えながらすり鉢で擦って与える。食欲はあるのでペースト状のご飯はあっというまに完食してくれた。
朝、シリアルで朝餉を摂り、車で登戸の仕事場へ。
午後、いったん家に戻り、嫁さんとふわ吉を車に乗せてかかりつけの動物病院へ。左足に見つかった腫れものは、病理検査の結果「肥満細胞腫」であった。早めに取り除くのが良い、ということで、来週手術をお願いすることになり、手続きの説明を受けていると、奥から血相を変えた看護師さんが先生を呼びにやってきた。ちょっと待っててください、と俺たちに告げて先生も奥に引っ込んだ直後、慟哭する飼い主の声が聞こえてきた。ごめんね、ごめんね、と、たったいまこの世での役目を終えたペットにかける声が聞こえてきて、ぎゅっと胸が締め付けられる。生きているものどうし、いつかはどちらかがどちらかにさようなら、をしなくてはいけない。そこが辛い。
夕方、動物病院を出て、いったん家に戻ってふわ吉を解放し、嫁さんを連れて東八道路沿いの松屋へ。肉吸い定食とハンバーグ単品で夕餉。
東京に居ながらにして、出来たての肉吸いが食べられるなんて。松屋最高、素晴らしい。
夜、帰宅。350ml の缶チューハイをすすりながら、ベースの練習をして過ごす。
風呂に入って早めの時間に就寝。
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