3月18日

6:20起床

早朝、枕元で猫たちの仁義なき戦いが始まり、流れ弾が側頭部を直撃して一瞬起こされる。なんとか再び眠りについたが、身体中の毛穴や爪先から濃い血の色をした「灰汁」が染み出てくるという夢を見て目が覚めた。

サラダ、パン、昨夜のみそ汁の残りで朝餉。掃除を済ませ、猫たちの世話をした後、Bahman Rajabi師の本でTonbakの稽古をやってからチャリで仕事へ。

朝から南よりの風が強く、進行方向的に追い風になってくれたので往路は楽だった。

夕方、向かい風に逆らいながら帰途に着く。晩の支度を済ませて Bahman Rajabi師の本で稽古。
嫁さんの帰りを待ってアサリのみそ汁、春キャベツと鳥ササミの炒め物アンチョビ風味、キムチ、土鍋で炊いた玄米で夕餉。今日は水の分量もばっちりで美味しく玄米が炊けたが、米が膨らんだせいで茶碗二杯分になってしまった。もったいないので全部平らげたが、腹が異常に苦しい。

食後、Mohammad Esmaili師のコピーなど。