2019-10-27

サウィン祭

昨夜、寝る前に新 MacBook Pro の OS を Catalina に上げてみた。iTunes が Music に替わり、サブスクがメインのメニュー構成になっていたのが嫌で、やっぱり Mojave に戻そうとリカバリーを始めたのだが、Apple のサイトからリカバリプログラムをダウンロードするところでエラーで進まず。困った。


昼前、車で笹塚チェシュメへ。

ケリー、めぐみちゃんと合流し、機材を積み込んで錦糸町に向かう。


昼、シルクロード・カフェ到着。

搬入、設営を済ませ、逆リハでサウンドチェック。



いつも思うが、P.A. オペレータが居ないハコの場合、だいたい俺が音響をやることになるが、肝心の俺たちの音響はいったい誰が。


夜、「Dancing with the Spirits 精霊たちと踊る夜」開演。




最初の2バンドの音響は俺。

Peasants。音楽自体はシンプルで分かりやすい。ただ、バンドアレンジはもっと練らないと。各人、やりたいことはわかるのだが、上物系は全員同じ音域、帯域を使っているので、結果、アンサンブルが全体にもこもこしていて、あれじゃぁボーカルも歌いづらかろう。

Homunculus。アンサンブルはかなりこなれていて、聴いていて楽し。気を付けてはいたのだが、何度かハウリングを出してしまった。ちょっと反省。俺の反射神経をもっと磨かないと。

トリは我ら Rain In Eden。前出の P と H の設定を参考にして、大きすぎず小さすぎずのところでレベルを合わせ、あとは運を天に任せる。まぁ自分たちではまったくわからないけれども、演奏終わってみたらわれわれのアンサンブルについて、お客さんからいろんな感想をいただいたので、一応無難に P.A. はできていた(客席に音を届けることはできた)のだと思うことにする。。

今回 RIE で踊ってくれたパパティヤ、イネスのふたりがとても素敵でした。後ろで演奏していて気持ちが昂ったよ。


終演後、お久しぶりの方やつい最近知り合った方などなど、お客さんでいらしてくださった方々からご挨拶いただく。ありがたし。れいらさんも来てくれていて、あれこれ四方山話などして撤収。


チェシュメに寄って二人と機材を下ろし、調布に戻る。


日が変わった頃に帰宅。

赤ワインを一杯だけ飲んで布団に倒れこむ。


0 件のコメント: