2019-10-19

立ち稽古初日

夕方、機材を積み込んだ車で雑司が谷へ。

稽古場に機材を搬入し、鳥山さんと合流して車で神楽坂の某人宅へ。芝居に使う机を譲っていただく。


雑司が谷に戻り、機材のセッティング。稽古場の都合で、毎回、稽古の後には機材一式を片付けなくてはいけないので、設置〜片付けの段取りがしやすいようにセッティングを考えつつ。




夜、「楼閣興信所通信」立ち稽古初日。

これまでの「読み稽古」でもそうとう面白かったが、立ち稽古に入ると芝居が具体的になり、役者たちも水を得た魚のごとく、それぞれの人物を作り上げていく作業に没頭する。

いつも思うが、芝居の現場の醍醐味は、立ち稽古の1日目にある。


稽古後、あと片付けを済ませ、帰宅。


床暖房が効いた部屋で、赤ワインを飲みながら録画しておいたドラマを見ていたら、いつの間にか気を失っていた。






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