2020-04-18

朝から大雨。


昼、納豆うどんで昼餉。


食後に録画しておいた映画を眺めていたらそのまま夕方まで爆睡。


夜、昨日のセールで買ったサイコロステーキ、サラダで夕餉。



ほとんど体を動かしていないのに、こんなに大量の肉を食ってしまっていいのだろうか。いいんです。


山本太郎が、コロナ対策支援金についての見解を述べている。補償金・支援金の原資である日本国債は、長期的低金利なのでばかすか発行しても安心である、というのが論旨なのだが、そこを強調されると、金利の低いことが正しいことのように映りはしないか。低金利が続いている世の中というのは結局のところデフレから脱却できていないわけで、いずれにしても病んでいる状態であることに変わりはない。この動画の主旨は、財務省が率先して補償金・支援金をばんばん支払ってくださいよ、ということなのだが、俺はやっぱり、国債をばかすかと発行することに強い抵抗を感じる。これから先、日本も含め世界的に長い不況期に陥った場合、そしてそうなる可能性がとても高いいま、さらに国の借金を増やすことはそうとうに乱暴な行為だと思う。

それでも、補償金・支援金は支払わなければならない。支払う以上、やはり国債の発行は避けられない。背に腹はかえられぬ。とはいえどうせ発行するならば、少しでも軽減すべく国会議員らの歳費の50%、またはそれ以上を緊急財源として補填してはどうか。ありえないことだとは思うが、もし歳費を削られることで家賃が払えなくなった議員がいれば、みずから率先して固定費支払い期限緩和策などの法案を通そうとするかもしれない。


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