2020-04-21

朝、調布駅近くまで散歩。

甲州街道をまたがる歩道橋をわたっている最中、いきなりカラスに襲われてしまった。カラスに追いかけられつつ、振り向きざまに見上げると、歩道橋を覆うようにそびえるイチョウの木の枝に巣がある模様。あまり攻撃的ではない性格のようで、俺のあたますれすれまで飛んできて威嚇の声をあげる程度であったのは不幸中の幸い。。何年かまえ、花園神社でやられたときは思い切り髪の毛をむしられたからなぁ、、、 調布駅で折り返し、帰り道は別ルートで。


家に戻り、風呂に入ってテレワーク開始。

今日からタバコは近所のコンビニの喫煙所で吸うことにした。仕事場と違い、自宅はトイレもタバコもコーヒーも、10歩圏内。これじゃ身体にいいわきゃないよ。というわけで1時間に1回、コンビニまでプチ散歩。2回目のヤニタイムは、ちょっとだけ足を伸ばして「街のアトリエ」まで陣中見舞い。。山田さん、宗田さんらの顔を見れてよかった。


昼、ささっと支度をしてガッパオで昼餉。



今日の出来も、なかなか。


夕方、ここ数日のあいだ苦戦していた録音と撮影の続きを始め、どうにか完了。。




夜、ハリポタ「謎のプリンス」を見て過ごす。シリーズのなかで、いまはこの作品が一番好きだ。見るたびに好きな作品が変わるのだけれども。。


給付金の原資について、赤字国債をばかすか発行すべきではない、あるいは、じゃんじゃか発行してとにかく支払え、という二派がおり、俺は前者派だが、大半は後者を支持している模様。もしかしたら世間に MMT が浸透しつつあるのだろうか。それにしても、この鬩ぎ合いのしかたはなんだかバブル絶頂期の頃ととても似ている。あのころ、地上げ屋の暗躍によって地価高騰が起こったが、そもそも地上げ屋という存在について糾弾する声はあっても、地価高騰による好景気や、景気に乗った銀行がじゃかすかと融資しまくっていたことについての警鐘は、世間ではほとんど響かなかった。高騰しまくった不動産を、バブル融資に依存せず買える人(純粋な資金力を持つ人)ってどのくらいいるの?という、とても素朴で単純な疑問を冷静に問い詰めていけば、あの狂想めいたムードの過熱っぷりは、破綻をきたす手前で自然に治まったかもしれない。でも、人間は一度覚えた贅沢は、死ぬまでやめられない。。バブルがはじけたあと、借金してまでメルセデスを買うやつが多くいたことを思い出す。

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