2023-12-21

ふわ吉入院

早朝、嫁さんに起こされる。咳止めの薬を飲んだおかげで、しっかり睡眠を取ることが出来た。夜通し、ふわ吉の様子を見守ってくれていた嫁さんと交代し、嫁さんには休んでもらう。

ちょうど、茶助が腹減った、と寄ってきたのでご飯を与え、別室で寝ているふわ吉を観に行くと、いつもならばこの時間になるとメシ喰わせろ、と大騒ぎするしているはずのふわ吉は、身体を丸めておとなしく寝ている。茶助のご飯の準備をしている最中に吐いたと思われる吐瀉物を片付け、キッチンでスマホを眺めて朝が来るのを待つ。

朝、サラダ、インスタントの小エビ天そば、納豆、バナナで朝餉。

午前、嫁さんとともに、ふわ吉を連れてかかりつけの動物病院へ。エコー検査の結果、腸の様子は昨夜から変化が見られず、やはり異物が詰まっている可能性が大、という診断。内科的診察でできるのはここまでで、あとは外科的に対応するしかない、ということになり、入院することとなった。もっとも恐れていた事態なのだが、あとは先生たちとふわ吉の根性を信じるしかない。。頑張ってくれよ、ふわ吉よ。。

昼、帰宅し、病院の帰りにスーパーで買ってきた弁当で昼餉。

昼過ぎ、テレワークで仕事開始。

午後、動物病院から電話があり、手術の結果、やっぱり異物が腸に詰まっていた、とのこと。ぬぉぉ。。。先週、ヨガマットを囓った形跡が見つかったのだが、おそらく異物の正体はそれだと思われる。さらには、例の異物が毛と絡まっていたせいで腸の中を移動しなかったようだ、と説明を貰う。そんなふわ吉が、不憫でならない。長毛なので、ただでさえ毛繕いしたときの毛が腸で詰まりやすいうえに、興味があるものはなんでも口にする癖があって、ほんとに困った男である。

夕方、嫁さんと再び動物病院へ。麻酔が覚めて医療用ケージで点滴を受けているふわ吉を見舞う。

先生から、こんなのが詰まってましたよ、と見せて貰ったのは、やはりヨガマットの破片であった。まったくもう。。あとは術後の経過が問題無いことを祈るばかり。ふわ吉にがんばってくれよ、と声をかけて病院をあとにする。

夜、菓子パン、魚肉ソーセージなどを肴に、赤ワインで軽く晩酌して、ようやく緊張が解けた。

録画しておいた「TVチャンピオン3」を少しだけみて、早めに就寝しようとしたが、咳が止まらなくてなかなか寝付けず。処方してもらった咳止めが効いてくれない。。


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