ふわ吉退院

早朝、茶助に起こされてご飯を与え、一服しようとベランダに出る。もう完全に冬。寒。

朝、サラダ、アーリオオーリオで揚げ焼きした餅、納豆で朝餉。

午前、嫁さんと車でかかりつけの動物病院へ。先生から最終的な血液検査の結果を教えてもらい、問題がないことを確認して、いよいよ退院の手続き。家で待機している茶助が、果たしてどんな反応するだろうか。多頭飼いはこういうとき、やきもきする。。

昼前、帰宅。案の定、待ち構えていた茶助がふわ吉を軽く威嚇。しかしその茶助自身も、自分が入院して帰宅したときにふわ吉に威嚇された記憶があるからか、思ったほど執拗には寄ってこなかったのが幸い。

午後、テレワークで仕事開始。ふわ吉の様子をちらちらと確認しつつ、茶助がふわ吉にちょくちょくちょっかいをかけに寄ってくるのも警戒しつつという、なんだか集中しがたい状況ではあるものの、どうにか仕事をこなす。

腸の手術だったので、術後に腸がちゃんと動いてくれるかどうかを確認させる意味で、少ない量のウェット食を、時間をおいて少しずつ食べさせないといけない。ふわ吉は食べ物の好き嫌いがあまりないので、ふだん食べ慣れないウェット食も、比較的すんなりと食べてくれるのが助かる。

夕方、エリザベスカラーを装着しているふわ吉に、茶助はまだ違和感がある様子ではあるが、昼ほどの警戒心はなくなったみたい。よかった。

夜、ふわ吉に今日最後のご飯を与えた後、特に苦も無い様子で術後一発目のうんこを排泄。おおお。病院の先生に、いっぱつめのうんこ、写メで送ってください、と言われていたので、遅い時間ではあったが、速攻で送信したった。よかったよかった。

なんだか一日にいろんなことが起こりすぎて、猛烈に疲れた。日が変わる手前に、蒲団に倒れ込んで就寝。