2024-01-06

初ジム、ふわ吉抜糸

早朝、トイレで目が覚める。やがて猫たちも起きだしてきたのでご飯を与え、二度寝。

朝、起床。インスタントのカレーうどん、サラダ、焼き餅で朝餉。

午前、キックボクシングジムへ。今年初ジム。前回から3週間ぶり。体力的に少々不安はあったものの、なんとか千羽さんのクラスを受けきった。久しぶりに身体を動かしたが、やっぱしキックボクシング楽しいわ。。途中で酸欠になって目の前に緑色の天の川が瞬いたけれども。。

昼、帰宅。シャワーを浴び、そのまま風呂掃除まで済ませ、ジムの帰りにサブウェイで買ってきたクラブサンドで昼餉。

午後、某作曲作業。某有名詩人の詩にメロディをつける作業だが、歌にするために書かれた訳ではない詩とメロディとの世界観が乖離しないようにすると、AABAみたいな通り一遍の形式に収まらない。ギターでコードを付けたあと、ベースラインを入れる作業がけっこう難儀。でも楽しい。

夕方、ふわ吉を連れて嫁さんとかかりつけの動物病院へ。無事に抜糸してもらう。今日でエリザベスカラーを外せることにもなったし、ほんとによかった。

病院から戻り、嫁さんとふわ吉の快気祝いを、白ワインで乾杯。ふわ吉から見たら、人間はまた変な液体を飲んでいる、と思っているだろうけれど。

夜、YouTubeでYMOをカバーしている動画をあれこれ見ていたら、やっぱりホンモノが聴きたくなり、延々と聴きだし、最終的に「テクノドン」にたどり着く。このアルバムが発売された当時、俺はテクノポップバンドをやっていたけれど、そのときはもうテクノというか電子音そのものを敬遠し始めていた。あれから30年経ったいま聴くと、電子音がどう、などより、リズムの作り方がやっぱり変態的に素晴らしいことに耳が向く。特に細野さんが担当したであろう、ベース音のディケイの切り方は、神懸かっている。。その後ろで鳴っているユキヒロさんが担当したであろう、ドラム音源の、なんと楽しそうなこと。

身体中に疲れを感じつつ、日が変わる手前に就寝。


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