2024-11-30

岡山初日

早朝、起床。猫がいなくても、やっぱり早くに目が覚めてしまう。

さっと着替えてホテル周辺を散策。岡山城がすぐ目の前なので行ってみたが、まだ陽が昇っておらず視界は真っ暗で、入り口がどこなのか、まったく判らず。

城を離れ、県庁通りを西に向かい、アーケードになっている商店街周辺をしばし散策。力づくで観光地化させていない岡山の街並みは、落ち着きがあっていいなぁ、と思う。

朝、ホテルに戻り、朝食ビュッフェで朝餉。

いずれも薄味なのがありがたい。いずれも美味。しかし食後のコーヒーが過去最悪レベルで不味かった。あ、アトランタ空港で飲んだコーヒーよりはましだったかな。。

午前、歩いて会場の旭座を目指す。

城下町らしい碁盤状の道路を、ジグザグに歩く。普通に歩いたら15分足らずの距離を、30分かけて現地到着。そのうち鳥山さん伸子さんらも参集し、舞台を整え、場当たりまで済ます。

午後、ゲネプロを無事に終え、会場周辺をぶらっと散策して過ごす。

旭川の中州に位置するこの界隈は、その昔「東遊郭」「西遊郭」と呼ばれていたらしい。二つある中州のうち、今居るのは西側にあるので西遊郭側、ということか。いわゆる遊郭造りの家屋が、外観そのままでまだいくつか残っている。会津若松の実家周辺も子供のころはこういう家がけっこう建ち並んでいたので、なんだか懐かしい。

夕方、旭坐の杮落とし公演、「鳥山昌克ひとり語り芝居 泉鏡花 作「高野聖」」開幕。

本番は、とても良い出来だったと思う。初日にしてカーテンコールが起こったが、想定していなかったのでちょっとした嬉しい驚き。

夜、会場から歩いて10分くらいのところにある焼き鳥屋で、関係者らと打ち上げ。

ここで食べた焼き鳥が、いずれも絶品。つい酒が進み、久しぶりに泥酔一歩手前まで酔っ払う。

ホテルに戻り、シャワーを浴びてベッドに横になったら瞬殺で気絶。


2024-11-29

岡山へ

早朝、寒くて目が覚める。蒲団から飛び出し、畳の上で大の字で寝ていた。釣られて起きてきた猫たちにご飯を与える。

朝、サラダ、納豆、ざるそばで朝餉。

食後、最終点検を済ませたクソ重いバッグを背負って調布駅まで歩き、京王線〜山手線〜京急本線と乗り継いで羽田空港に向かう。

午前、一番乗りで集合場所に到着。やがて三浦伸子さん、鳥山昌克さんらと合流。

やがて、乗ろうとしていた飛行機の点検が入ったので離陸が20分遅れる、というアナウンス。ありゃ。。そして、搭乗していよいよ離陸か、というところで、前方の飛行機が滑走路上で鳥と衝突したので離陸が遅れます、というアナウンス。なんだかなぁ。

夕方前、予定よりも1時間遅れて岡山桃太郎空港に到着。現地の世話人の方に迎えに来てもらい、会場の「旭坐」まで送ってもらう。事前に、お借りしたい音響機材の手配をお願いしていたが、現場に届いていたのが頼んでいたものとは違う構成になっていたため、機材を貸してくださる方の元に、世話人の車で連れて行ってもらう。音響機材を借りていたのは「蔭凉寺」というお寺の住職。お寺に着いてみると、いきなりデヴィッド・マシューズさんが居た。え?と思ったら今日はマシューズ本人のライブがあるらしく、本堂にミニグランドピアノがどん、と設置され、P.A.システムが組まれていた。まさか岡山でデヴィッド・マシューズに会うとは。というか、蔭凉寺というお寺、いったい何者!?

必要な機材をお借りすることができ、会場に戻って設営開始。ひとまず、音響ブースのセットアップは出来上がり、舞台側の準備は鳥山さん伸子さんらによっておおまかな形ができた。本格的な舞台の誂えは明日に回し、今日のところはひとまず撤収。

夜、旭坐から歩いて20分くらいのところにある居酒屋に鳥山さん伸子さんと入り、軽く飲む。

期待した「いかにも岡山っぽい」料理はなかったが、出てくるものいずれも美味。良いお店でした。

三人で歩いてホテルに向かい、チェックイン。部屋に着いて早々シャワーを浴び、ベッドに横になったら瞬殺で気絶。


2024-11-28

荷造り

早朝、茶助が枕元で毛を吐く音で起こされる。猫が吐くときの「けっけっ」という声は、この世のいかなる目覚まし時計よりも耳に突き刺さる。ご飯を与える。

朝、サラダ、納豆、マルちゃん正麺の味噌ラーメンで朝餉を摂り、シャワーを浴びて車で登戸の仕事場へ。

夕方、仕事場を出て、コンビニで買ったおにぎりを車内で食す。

いちど家に戻り、車を置いて近所の歯医者へ。奥歯の神経を抜く治療。何度目かの「ごりごり」の時に急に痛みが走り、思わずのけぞってしまった。先生曰く、こりゃ時間かかりそうですね。とのこと。一通り治療が終わったあと、先週割れてしまった歯のケアをしてもらった際に、断面のヘリが刃物のように先鋭化してしまい、ものを噛むときに内頬の肉に触れて痛いのも治して貰う。

夜、帰宅。明日からの岡山行きに備えて荷造り開始。ミキサーやアンプなどは会場のものをお借りするので荷物は少なめではあるが、ケーブル系、養生テープなどの小物は減らせないので、結局バッグは重くなってしまった。

350mlの缶チューハイを2本空け、けっこう酔いが回ってきたところで早めに就寝。


2024-11-27

お稽古ラスト

早朝、自然に目が覚め、一緒に起きだしてきた猫たちにご飯を与える。

朝、明星チャルメラのバリカタ豚骨麺、サラダ、納豆で朝餉を摂り、テレワークで仕事開始。

なんだか仕事が忙しく、猫たちに昼ご飯を与えた以外はほぼずっとパソコンの前から離れられなかった。

午後、やっと時間が空いて近所のセブンイレブンで買ってきたレンチンのほうとう、おにぎりでかなり遅めの昼餉。

夕方、車で雑司ヶ谷へ。

夜、旅公演に向けた鳥山さんとの最後のお稽古。今年の6月に浅草橋ルーサイトギャラリーで演った泉鏡花「高野聖」朗読公演の再演を、今週末に岡山、来週末に愛知県田原市で上演する。浅草橋の本番からほどよいインターバルがあったおかげでだいぶ客観的に作品を見直せるようになっており、この稽古期間に施したいくつかの修正によってより良く補正できたのではないかと思う。旅も楽しみだけれども、この再演を発表できることが嬉しい。

稽古後、帰宅。

350mlの缶チューハイを1本だけ空け、日が変わる手前に就寝。


2024-11-26

高田馬場

早朝、猫たちに起こされ、ご飯を与える。

朝、サラダ、納豆、インスタントの醬油ラーメン、バナナで朝餉を摂ってテレワークで仕事開始。

夕方、ベースを車に積んで、高田馬場に向かう。今日は明治通りが混んでいない。思いのほかスムーズに移動してしまった。akippa で予約しておいた駐車場に車を置き、小雨というよりも中雨がばらばらと降る中、歩いて JET ROBOT へ。

夜、毎月恒例の即興の音楽と詩の朗読の宴「Jet Poet」今回で Vol.185だそうな。。

今月のゲストは笹田美紀さん。家族をテーマにした詩のそれぞれに淡く眩い言葉が折り重なり、短編映画のようなポエトリーリーディングになったと思う。オープンマイクの時間は俺もステージに立ち、笹田さんにも鍵盤で参加してもらいつつ、鶴山欣也さんの詩集から一篇を詠ませてもらった。

終演後、ノンアルビールをすすりながら残っていた方々と四方山話をし、早めに会場を後にする。

帰宅し、350mlの缶チューハイを1本だけ空け、日が変わる頃に就寝。


2024-11-25

雑司ヶ谷

早朝、ふわ吉がそうとう気持ちよくうんこできたらしく、歓喜のウィニングランをしている物音で起こされる。床に転がっていたうんこの始末をして、猫たちにご飯を与える。

朝、サラダ、マルちゃん正麵の味噌ラーメン、納豆で朝餉を摂り、音響機材を積んだ車で登戸の仕事場へ。

夕方、仕事場を出て雑司ヶ谷を目指す。出るのがちょっと遅れてしまったが、今日は比較的道が空いていて助かった。。

夜、稽古場で、三浦伸子さん、鳥山さんらと岡山公演と田原市公演の打ち合わせ。とはいえ俺はずっと笑っていただけだが、、、。。笑いすぎて疲れた。

打ち合わせ後、伸子さんを最寄り駅までお送りして帰宅。

350ml の缶チューハイを1本だけ空け、日が変わる手前に布団に横になったが、なんとなく寝付けず。


2024-11-24

すき焼き、銀座

早朝、ふわ吉が床うんこをしている音で起こされ、後始末をして猫たちにご飯を与える。

朝、サラダ、納豆、サッポロ一番の塩とんこつラーメンで朝餉。

午前、鳥山組の仕込み作業。昨日作ってみた音を確認していて、もうちょっと手を入れてみることにした。

昼、嫁さんの宮崎土産の宮崎牛で、すき焼き。

さすが、ブランド牛。言葉は要らない。。。

午後、電車で赤坂見附まで移動し、外堀通りを歩いて銀座を目指す。秋晴れのカラッとした天気が心地よい。虎ノ門~霞が関にかけては、人通りはまばら。久しぶりに休日のオフィス街を散策しながら、芝大門に住んでいた頃を思い出す。周辺がオフィスばかりで、当時はジャージ姿でコンビニに行けなかったなぁ。。

夕方前、銀座到着。少し早く着いたので目的地周辺をしばし散策をして時間を潰し、開場時間に博品館劇場へ。

夕方、脚本・演出:さとうしょう、泉鏡花 作『新版・天守物語』を観劇。

岩戸秀年君が時代劇風の芝居で主演を張るというので見に来たが、思っていた以上に役にはまっていて驚く。やっぱりこの人は上手いなぁ。いいものを見せてもらいました。

公演は二部構成で、休憩のあと今度は不倫がテーマの現代劇をやるらしい。主演は必殺シリーズで有名な西崎緑さん。開幕して10分ほど見ていたがのだが、天守物語だけで腹いっぱいで、こちらは申し訳ないが中座させていただいた。というか、なぜああいった構成の公演にしているのか、主催者の意図がわからん。演者にも観客にも、いいことはなにもないと思うのだが。

夜、銀座から神田方面に向かって歩く。日曜日なので繁華街に活気はないが、むしろこのくらいの街の風景が俺は好きだなぁ。

小川町から都営新宿線~京王線に乗って帰宅。さっとシャワーを浴び、350ml の缶チューハイで軽く晩酌。

今夜はえらく冷える。。掛け布団に丸まって就寝。