2019-09-17

高田馬場

朝から録画しておいた映画を見る。

「女神の見えざる手」 今年、何度目の鑑賞だろうか。やってるとつい見てしまう系。なんどみても、ラスト10分の迫力はすごい。そして見るたびに思うけども、こういう映画を作れるアメリカ人の良心は、まだ信じようという気になる。

「眠狂四郎 悪女狩り」 市川雷蔵ものの最終作。このころには人気は翳っていたのだろうか、眠狂四郎のキャラクターがくすんでしまっているように思う。結局、市川雷蔵の眠狂四郎は、若山富三郎扮する「いんちき少林寺拳法使い」の登場する2作が一番面白い。


夕方、ギターを携えて高田馬場というか西早稲田 Jet Robot へ。

夜、月一恒例の Jet Poet。

今回も、ゲスト、オープンマイクとも、素敵な面々がステージに立ってくれて、俺も脳みそと心を、思う存分解放させていただいた。





さて、ギターを持ち込むようになって久しいが、俺がギターを弾くと、全体に綺麗にまとまってしまう傾向があるような気が。たぶん、Zulu さんがシューヘイ、太鼓もっとやれよ、と言ってくれるのは、その辺が理由だと思う。来月から太鼓に戻そうかしらん。


日が変わる頃、帰宅。

録画しておいたリーアム・ニーソンの「96時間」を、途中まで、と思いつつ結局全部見て就寝。


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