2019-09-15

会津、猪苗代、東京

朝、たぶん寝始めて3時間も経っていない時間に馬鹿でかい音の目覚まし音が鳴り響いて目が覚める。

だれだよ、、ツアー先で早起きしようとしているやつ、、と思いつつ、再び夢の世界に一歩踏み出すも、またしても目覚ましが。

しょうがなく、起きて旅館の一階に行くと北川くんがパソコンで作業をしていた。

まさか、あの目覚ましは北川くんか。と思ったら、ほんとにそうだった、、、起きたら止めんかい、目覚まし。。。 今日から君のステージネームはスヌーズ北川だ。笑


宿の朝食は、特に何も伝えていなかったのに、ベジタリアンにもムスリムにも偏食家にも優しく、ボリューム満点の会津の郷土料理であった。板長さん、グッジョブ!

ロシア人のイネスは、白身魚の酒粕焼きがいたく気に入ったみたいで、これだけでもおかわり出ないかな、と言っていた。


朝、お世話になった宿を後にして、山口家の菩提寺へ。

昨日のライブに来ていただいた住職に、本堂の中を案内していただく。日本のお寺に興味津々の外国勢。いつか、このお寺でもライブができるといいな。



俺はそのまま、ちょっと早いお彼岸の墓参り。


お寺を後にして、シア、イネスらの希望で、猪苗代湖の崎川浜(さっかはま)へ。

ここにくるのは30数年振り。

もうそろそろ遊泳期間は終わっているかと思っていたら、まだシーズン中であった。外を出歩く時は必ず水着を持ち歩くシアとイネスが、喜んで湖に飛び込んで行く。 笑

水着を持っていない我々も、ズボンの裾を膝までたぐりあげて湖へ。



294号線を白河まで辿り、東北道に乗って一路、東京へ。

ここまでくるのにたいへんではあったが、終わってみればとても素敵な旅でした。


夕方、笹塚チェシュメに到着し、荷物を下ろし、解散。


夜、帰宅。

嫁さんと柴崎のバーガーキングに行き、クアトロチーズワッパーセットで夕餉。


家に戻り、赤ワインを飲みながらハリーポッターを見ていたつもりが、いつの間にか気絶していた。



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