朝、大久保まで電車で移動し、一路、明治通りを歩いて雑司ヶ谷へ。
気持ちよく空は晴れ、休日なので人通りはまばらで、絶好の散歩日和。
雑司ヶ谷の仮稽古場に到着すると、舞台監督の青木さんがすでに到着していて、あれこれ四方山話しているうちに男性チームが集結。
2tロング組と、青木さんのランボルギーニ・プリウス組の二手に別れて西川口の某倉庫に向かい、平台など大物の舞台装置を借り受け、その足で大宮の某倉庫で別の部材をお借りし、雑司ヶ谷に戻る。
夕方、仮稽古場の道具や部材なども2tトラックに積み込み、女性チームと男性チーム全員で新たな稽古場がある錦糸町へ。
我々の前に使っていた別のチームのバラしを手伝いつつ、自分たちの部材の搬入までを一気に片付ける。
女性チームにも搬入を手伝ってもらい、なんだか我々の座組ってチームワークも心意気も、全てが上向きだなぁ、と思う。ほんとに、いい座組だ。
今日のミッションを全て片付け、外に出てみると目の前に東京スカイツリーがドーン。
これから約三週間、この稽古場で、本格的に芝居を仕上げていく。
帰宅して、二日目のおでんを肴に、赤ワインで晩酌。
おでんは、二日目以降が最強。
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