夕方、錦糸町へ。
「ゆで太郎」に入り、蕎麦とカツカレーの「満腹セット」で夕餉。
蕎麦の食感は、立ち食い系では一番好き。出汁の風味もほどよい塩加減で、ソツがない。カツカレーのルーはもうちょっとスパイシーだとモアベターではあったが、これはこれで美味。
しかしながら、食べている最中、ちょっと欲張り過ぎたか、、と反省したほど腹一杯。満腹っていうよりもはち切れそうになってしまった。
夜、通し稽古三日目。
ここにきてちょいちょいトラブり始めるのはいつものこと。慣れる、ということと、惰性、というものは違うのである。自戒を込めて、気を引き締めましょう。
稽古後、帰宅。
缶チューハイを飲みつつ、俳優と演奏家の違いってなんだろうかとつらつら考える。
台本は楽譜に置き換わるし、演出家はアレンジャーとか指揮者に置き換わるけど、役者と演奏家は根本的な部分で何かが違う。
どっち選ぶ?と訊かれたら、俺は絶対的に演奏家の方がいい。
芝居の音響というロールは、限りなく演奏家に近いと思っている。
まぁ、音楽をやっていてよかった、という話。
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