2022-03-17

弁当二個

早朝、ふわ吉が床でうんこをし、猛烈な勢いでフローリングを掻く音で眼が覚める。そんなに床を掻いても、うんこは隠れないのよ、ふわ吉。

朝、テレワークで仕事開始。

昼、武蔵野市場にある弁当屋ラティーナに、予めネットから注文しておいた弁当を受け取りに行く。すると、弁当箱が三つ。あれ?、、嫁さんの分と併せて二つ注文したと思っていたのだけれど。。。どうやら、前回注文したときの履歴が、なにかの弾みに再注文されてしまった様子。うーん、まいっか。

家に戻り、舌平目フライ弁当と、詰め合わせ弁当で昼餉。煉獄さんのようにニコニコしながら食す。が、やっぱりtoo muchであった。

夕方、布田〜多摩川〜調布のコースで散歩。

眼の周りが花粉のせいでちくちくする。桜の季節になればスギ花粉は治まるらしい。もうあと少しの辛抱か。

夜、尾崎紀世彦「また逢う日まで」のベースをコピーして遊ぶ。幼少の頃からこの曲が大好き。原初体験としてベースってカッコいいなぁ、と思ったのはこの曲。
wiki によると、この曲がリリースされたのは1971/3/5。マーヴィン・ゲイの「what's going on」がリリースされたのが1971/5/21らしいので、こちらの方が世に出るのが早かった。wikiには演奏メンバーまで記載されていて、ベースは寺川正興さんという方で、俺は存じ上げなかったのだけれど、かつてはギターの澤田駿吾さんやサックスの西条孝之介さん、ドラムのジョージ大塚さんらとコンボを組まれていたとか。ジェイムス・ジェマーソンも凄いけど、どっちかっていったら寺川さんのベースを追いかける方が勉強になるような気がする。
ちなみに、ドラムは猪俣猛さんであった。GH9 で音響の仕事をしていた頃、猪俣さんの仕事はとても楽しかったのを覚えている。音楽に力が漲っていた。

明日の準備を済ませ、早めに就寝。


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