真夜中、ふわ吉が床でうんこをする音で起こされる。うんこを片付け、まだ真っ暗なベランダに出て一服。
早朝、猫たちに朝ご飯を与える。
朝、卵粥、キムチで朝餉を摂り、テレワークで仕事を始めた直後、ふわ吉が朝ご飯を全部吐いてしまった。食後に吐くのはよくあるが、3回に分けて胃の中を全部出したので、ちょっと嫌な予感。
午前、チャリで下石原の消防署へ。マンション理事会で、今年度から防火管理者の役目を俺が担うことになったので、選任届出書や新しい消防計画書を提出。初めての、消防署。2階に登る階段が、普通のビルの3階分はあった。案内された事務室は、見た目は普通のオフィスだが、中の人達のほとんどが消防署員の作業着を着ていて、おまけに服を着ていてもそれとわかる「細マッチョ」ばかり。俺の対応をしてくれた女性署員も、おそらく体育会系。眼光鋭い格闘家タイプであった。提出書類を処理してもらっているのを待っている間、「出動要請」のアナウンスが署内に時折鳴り響き、その度に一瞬だけビビる。手続きはすんなり終わり、家に戻って仕事の続き。
昼、電通大近くの「食神餃子王」へ。ラーメンと半チャーハンのセットで昼餉。
この店で普通のラーメンを食べるのは初めて。鶏ガラベースの、至って普通のラーメン。中国人スタッフばかりの店で食べる街中華。美味。
午後、猫たちの昼ご飯を与える。ふわ吉はいつものようにもりもり食べている。
夕方、キックボクシングジムへ。今日は基礎トレーニングの後、2人1組になってミット打ちとサンドバック。パンチだけでも辛いのに、キックも入るとあっというまに体力がもっていかれてしまう。不織布マスクに汗が染み、呼吸しにくいのも禍して、ラスト10分は地獄であった。
夜、全身汗でどろどろになって帰宅。シャワーを浴びて出てきたタイミングで、ふわ吉が昼に食べたものを全部吐いてしまった。うーん。猫たちの晩ご飯の時間になっても、ふわ吉だけは「飯くれ」を言いに来ない。これは今年3月のときの症状と似ている。あのときは、ぬるま湯でふやかしたカリカリを与えているうちに症状が治まった。茶助が晩ご飯を食べ終わってしばらく後、やっとふわ吉も「腹減った」を言いにきたので、いつもの半分の量のかりかりをぬるま湯でふやかして与えてみたら、綺麗に食べてくれた。これで様子見してみる。
「人志松本の酒のツマミになる話」を追いかけ再生で見て、就寝。
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